こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
皆さんは歯に対してこんなことを思ったことはないですか?
1.よく思うこと
□歯がしみるなあでも冷たいもの食べた時だけだからま!いいか
□歯茎が腫れた、でも治った、ま!いいか
□歯にものが詰まるけど痛くないから
□歯ブラシで時々血が出るけど痛くない
□歯に黒い線がある、
□歯に穴があるけど痛くない
□口臭があるような氣がする
…..
痛くない、いますぐ困らない、歯科は怖いなあ
だから我慢するか〜
ということで我慢しがちではないですか?
そうなんです
よくあるんです
今日初診で来られた方のお話
歯がしみる、歯が揺れてきたけどほっといた!
前歯がグラグラになっておられました
基本抜歯かな?そう思ったのですが患者さんの強いご希望もあり延命することに
まずは揺れているのをマシにするために
スーパーボンド!という動揺歯の固定材料を使いました
見た目的には揺れは止まったのですがこれはあくまで応急処置
これ以上進行するとプラーンって取れますよ!
他の歯もこの運命を辿らないように自宅ケア、医院治療を行っていきましょうねとお話ししました
このように僕たちは緊急に迫られないとやらない!、行かないっていうことが言えます
わかるんです!よーくわかるんです
日々の忙しさにかまけて
しかし怖いことをずっとほっておくと怖いことがもっと怖いことになって迫ってきます
例えば
10月にテストがある
8月にま!まだ2ヶ月あるから虫取りに行ったり、一夏のアバンチュールにかまけてしまいノー勉
9月から急いで勉強しても身につかず
哀れ!
という結果になられたことありませんか?
前もって準備するということは、また積み重ねるということは歯についても言えることなんですね