口の粘つき

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こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

診療前のお口のお悩みに口の中の粘つきというものが当医院ではよくあります

本日は原因についてお話ししていこうと思います

1、お口の粘つきの原因

1、加齢

2、ドライマウス

3、ストレス

4、緊張状態

5、歯周病、虫歯が原因

これらに共通することは唾液が減少するということです

そう

加齢になると唾液の分泌量は減ります

ストレスで口の中がカラカラになるっていうことを経験した方も多いかもしれません

例えば

小学生の頃

学芸会で舞台に上がる前

ドキドキ、声を出そうとしても舌が絡まって上手く話せない

なんてことなかったでしょうか?

僕がこの経験があったのです

あと

話をしている相手の口元を見ると口の横に泡が出ている人見たことないですか?

この方は唾液の分泌量が少ないはずです

また

歯周病と虫歯についてはもうこのブログを読まれている方はご存知かもしれませんが

唾液の量が少なくなるとばい菌が増えます

そして口臭、歯周病、虫歯の原因になります

なぜならば自浄作用という自分で洗う能力が減少するためです

そして緊張状態

この時働くのが交感神経

交感神経が優勢に立っているとき唾液はネバネバ唾液を出します

副交感神経のときつまり安静時はサラサラ唾液が出ます

緊張状態

つまりこれは仕事の時、スポーツの大会があるとき

はたまたお見合いの時

 

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