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口の中から時々血の味がする

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

口中が粘つく

口の中から時々血の味がする

別段歯ブラシの時に血がつくわけでもないのに

なんで?

そう思われている方も多いかもしれません

もしかしたら胃の中から血が出ているのか?

なんかの病気じゃないの?

そう感じられるかもしれません

しかし

胃の中が原因の場合、吐血してますね

歯ブラシをした時に血がつかないのは歯を磨くっていうことをしているので歯茎と歯の境目を磨いていないからかもしれません

歯茎に炎症があると実は血管がもろくなっているので出血するのです

なので歯自体から血が出るわけでもないんです

この炎症なんで起こるのか?

敵と免疫が戦うことにより炎症という自体になるわけです

免疫ー白血球をはじめとする言わずと知れた外敵から体を守る警備隊です

敵ーここでは歯周病菌です

これと戦って炎症が起こるのです

実は歯茎から血がじわじわ出ている状態の場合

口臭もきつくなります

この時は相手が感じる口臭ガスはメチルメルカプタンというガスが多く出る傾向があるようです

硫化水素も歯周病のばい菌の一部が出すガスなのですが

これが高くて、メチルメルカプタンも高い場合かなり菌数がいて炎症が起こっていることが予測されます

様々な検査を行うわけですが

炎症が続くごとに歯を支える骨が溶けます

溶けた骨は元に戻りませんので一方通行ですね

つまり

中等度歯周病まで進んだ病態は軽度歯周病に戻らないのです

歯に物が詰まりやすくなったというのは歯と歯の隙間にあった骨が溶けてしまったということです

また歯がしみるという症状が出ているかもしれません

エナメル質が歯茎から出ているのが健康な状態ですが

歯茎の中に隠れていた象牙質が歯茎が下がることにより露出してしまうのです

象牙質は茶色いのでこれが出ている場合はが茶色く見えます

白くしたいなあ

って思ってもホワイトニングという処置はエナメル質に行う処置なので白くもなりません

また象牙質は粗造な面のため汚れもつきやすいのです

汚れが取れないと歯石になってしまいます

歯石になると歯ブラシでは取れません

この悪循環が繰り返されるのです

ということで

口の中から時々血の味がするなあ

そう思われたらもしかしたら歯周病かもしれませんよ

 

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2018-03-18 23:58

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仁科歯科医院の院長:仁科真吾が六地蔵、山科、宇治市、八幡市、京都市の方々に歯や予防の大切さを知ってもらうために書いている歯に関する様々なブログです。

仁科歯科医院 院長 仁科真吾仁科歯科医院
院長 仁科真吾

誕生日 - 7月12日
血液型 - A型
出身地- 京都市
好きな食べ物 - オムライス、ハンバーグ
趣味 - アロマ、写真

〒612-8018 
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