京都市伏見区で口臭・歯周病・いびき治療、リフトアップの歯医者をお探しなら仁科歯科医院まで

京阪宇治線「桃山南口」駅から 徒歩0分

仁科歯科医院

診療予約はこちら
TEL.075-601-2675 WEB診療予約

歯茎と車のサスペンション

2017.05.03 #豆知識

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

風邪を引いた歯茎がムズムズする、または歯茎が浮いたって感じることありませんか?

風邪、体調不良が治るとああ!治った!そう思われるのです

またおかきを食べた歯茎が横から腫れぼったくなった

しばらくすると治った?

いえ実はそうではないのです

これを繰り返しながら進行するのです

歯茎の役割

歯を支えているのは骨です

歯茎は車でいうとサスペンションの役割もあります

食べ物食べた

痛いなあ?

これは歯茎に炎症が起こっているからです

または歯を支える骨がないのか?

炎症ーこれには二つあります

急性炎症

慢性炎症

この違いは何か?

みなさんが炎症を意識するのは急性炎症これです

すっごく腫れた、痛い、夜ねれないぐらいズキズキする

歯茎が腫れてきてズンズンする

これが急性です

慢性炎症

これは歯茎の場合は歯ブラシに血がついた、朝起きてうがいすると茶色い唾が出た!

実は炎症が起こると血管がもろくなって血が出やすくなります

歯周病という病気、口臭、歯科における疾患ー虫歯もですが

慢性→急性この経路をたどります

最近歯が悪くなって?と思われる方

実は水面下で進んでいたのです

それが全体で起こっているので様々なところが日替わりで痛くなったりしているのです

 

 

ネット予約はこちらから E-PARKからの予約はこちらから