歯茎下がり40代で○割以上!
こんばんは
歯磨きで血がつく口臭が気になる京都市伏見区歯周病治療なら
京都市伏見区桃山南口駅近くの歯医者 仁科歯科医院の仁科真吾です
歯が伸びたような気がする
あれ?
まあ大丈夫か?
30歳ぐらいで思われる方が多いようです
しかし
痛みも何も無いので
ま!良いか!
歯科医院へ行くのも面倒だし、行ってもなんと言ったら良いか?
仕事も忙しいし〜
そして
40歳代で歯茎が下がった!
そう思われる人が80ー90%もおられるようです
50歳になるとほとんどの人がそう思われているということがわかってきました
歯茎が下がったその自覚症状は食べ物が歯に挟まる
歯の根本がしみる
などの症状でそう思われるようです。
一旦下がった歯茎を戻すのは不可能ですので
もしかして?歯茎が下がった?
そう気づいた時に適切なケアを行うことが大切です
歯茎が下がると
それまで歯茎に守られていた根元の象牙質が露出します。
実はこの象牙質の硬さは歯の表面を覆うエナメル質の硬さの4分の1
そして酸に弱く溶けやすいのです。
つまり
この部分は虫歯になりやすいということなのです。
歯茎が下がることによって歯の根元が露出している人は露出していない人に比べて5年後に根元虫歯になるリスクは3倍
根元虫歯は気づきにくく、進行が速いことが特徴なのです。
根元虫歯を予防するには
まず歯茎が下がるのをまずは防ぐことが重要なのです。
この場合適切なブラッシング方法の指導を受けた方が良いでしょう
またフッ素で強化することも役に立ちます