京都市伏見区で口臭・歯周病・いびき治療、リフトアップの歯医者をお探しなら仁科歯科医院まで

京阪宇治線「桃山南口」駅から 徒歩0分

仁科歯科医院

診療予約はこちら
TEL.075-601-2675 WEB診療予約

犬歯は眼歯??

2016.12.16 #豆知識

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は犬歯についてお話ししていきますね

ほぼ毎日書いているこのブログなんのために書いているのか?

それは歯についての知識を得てもらいそして自分の健康を自分で守ってもらうために書いています

人は何か問題が起こらないと何もしないことが多いです

しかし、一回虫歯になって痛い思いをしたらその時はああ?もうこんな痛い思いするの嫌だなあ

と思うか?もしくはあ?痛みが止まってよかった?です

ここから学ぶことはもう痛くならないようにするにはどうすれば良いのか?

これなんですね

まあこの辺りにしておいて

さて犬歯

全部の歯の中で実は根っこが最も長い歯です

眼窩に伸びていることから眼歯とも呼ばれています

最も遅く生えることにより生える場所がなくなり歯の並びー歯列からはみ出して唇側に並ぶこともあります

これを俗に八重歯と言います

そして最も長持ちする歯で70歳でやく三分の一の人で残っていることが多いのです

通常神経の本数は一本です

生えてくる時期は上の歯で11歳から12歳下の犬歯で9歳から10歳の間で生えて来ます

そして歯が作られ始める時期は胎生5から6ヶ月で歯胚が形成され始めます

歯胚とはまあ歯の卵みたいなもんです

歯の長さは全長27ミリです

 

ネット予約はこちらから E-PARKからの予約はこちらから