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仁科歯科医院

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麻酔はどれぐらい効いているの?

2017.05.02 #豆知識

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

ゴールデンウィーク真っ只中の仁科です

しかしどこに行くわけでもなく医院で事務処理を行ったり日頃できない掃除をしたり、いろんなことを今日はしていました

よくある患者さんからの質問で先生!麻酔はどれぐらい効いているの?とよく聞かれます

確かに!

麻酔の効いている時間は肝臓の強さにもよるんですが

つまりアルコールに強い人は分解も早いので麻酔が早く切れたり

また炎症が強い場合早く切れたり

します

炎症が強い場合

麻酔はそもそも効きにくいのです

なぜか?

麻酔はアルカリに傾いている部分によく効きます

炎症が起こっている部分は酸性に傾いていますので効かないこともあります

まあなんとかして効かさないと処置ができないのですが…

いろんな麻酔法があります

伝達麻酔、浸潤麻酔、歯根膜麻酔、などなど

あ!そうそう麻酔の効いている時間でしたね

通常麻酔1本で1.8ml使用した場合は2時間ぐらい効いていますね

なので

注意点は

唇を噛まないようにしないといけません

特に小さな子供さんは気持ち悪い感覚かあら唇を噛んだりしていますので

食事を麻酔がある程度切れた状態で食べないと唇も噛んでしまいますので

 

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