いろいろあるよ口内炎!スッキリ爽やか仁科です
こんにちは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
クリスマス、年末にお鍋を食べることも多いと思います
ポン酢で思い出す出来事、子どもの頃しみるーって思いながら食べたことで口内炎を思い出しブログに書いています
実はこの口内炎には様々なタイプのものがあることを皆さんは知らないかもしれません
1、アフタ性口内炎
2、ウイルス性口内炎
3、カタル性口内炎
4、アレルギー性口内炎
5、ニコチン性口内炎
では全身の状態がどのような時に起こりやすいのでしょう?
疲労、ストレス、による体力の低下、胃腸障害、不規則な生活、ビタミン不足などで起こることがあります
まさしく年末年始は生活が不規則になるのでわからないこともないですね
では一つずつ見ていきます
1、アフタ性口内炎
円形、楕円形で白っぽい形です
この原因は免疫の低下ストレスで起こります
2ウイルス性口内炎
赤いただれ、白いコケ状の斑点ができることもある
ヘルペスウイルスなどのウイルスが原因で出来ます
3、カタル性口内炎
水泡が出来ます
潰れると潰瘍になり、治るまでずっと痛みます
原因ー虫歯、口腔粘膜の損傷
4、アレルギー性口内炎
粘膜に炎症が起きます
特定の食事、金属のアレルギーで起こります
5、ニコチン性口内炎
粘膜、舌に白斑が出来ます
これは喫煙が原因なのです
まあ根本的には口腔内の環境を整えること、生活習慣を改善することで症状は治まります
この年末、年始、またクリスマスは生活の習慣を一度見直してみては如何でしょう?
年末特番、初詣、デートなどあるとは思いますが、、、、