インプラント
こんばんは
京都伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日は台風ですごい雨でしたね
僕はずっと事務してましたが
今日はインプラント治療についてお話しします
当医院ではノーベルバイオケア社という歴史の一番長いインプラントメーカーの物を使用しております
インプラント治療は簡単に言うと骨の中に人工の歯根を埋め込み骨と合体させ使用する物です
すごく簡単に言ってます
永久にもつのか?多分患者さんはそう思う事でしょう
しかし人工物ですから永久はないです
で何年保証か?まあ5年でしょう
セルフケア、医院ケアもご自身の歯であった時よりも大変ですよ
月一回、医院ケアをしてもらう方3ヶ月に一回ケアしてもらう方色々です
なぜケアするのか
そもそもなぜ歯を失ったのか?
おそらく歯周病でしょう
それだけのリスクがある方が人工物をいれてケアなしでいけるのか?
絶対無理です
自分の歯の時よりももっとケアしなければなりません
インプラントが一本二本の少数ならまだしも全額インプラント治療は相当高額ですので医院側も責任があるのです
ケアも保険が利きませんので高額となる事が多いです
僕はインプラントも入れ歯もブリッジでも治療のチョイスの一つですのでどれでもその方にあった物であれば良いと思うのです
しかしインプラントだけは当院との長いおつきあいの方にしか行いません
なぜかそのかたの性格も、何を望んでおられるのか、またお口の中のどの部位の自宅ケアが不得意なのかすべてを知ってからインプラントは行いたいのです
だからなのか総義歯のかたがオールオン6という方法で義歯がなくなる方法を行う事が多かったです
しかしオールオン6の方だけではないのですがインプラントの方は毎月こられています
そしてもちろんパーフェクトペリオラプチャーは必ずされています
インプラントの周りの骨も歯周病と同じようにケアしないと解けてしますので
これはインプランタイテストといいインプラントの歯周病です
ではまた