フロスか、さもなければ死か?
フロスか、さもなければ死か?floss or die
さあこんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今帰ってきました!
サークルkで子供の朝ごはんのパンを買ってそれから帰ってきました
そして本棚で面白そうな本を見つけたのです
歯は命という本です
サラサラーっと見てますと
フロスをしますか?それとも死にますか?というページを見ています
有名な言葉なんですよ!ああこれまだ書いていないなあと思いながら書いています
アメリカでの言葉なのですが
しっかりケアしましょうということなんですが
なぜかというと歯は全身疾患と関係があるのは向こうでは当たり前の認識なんですね
そしてケアすることも定期検診に行くことも
しかし日本ではほとんどこんな言葉すら知られていないかもしれません
僕は以前から口腔と全身疾患についてブログで書いているのですが
フロスと歯間ブラシついてお話しますね
詰め物が多い方は毎日していると詰め物が外れることもあろうかと思いますが….
また歯間ブラシでゴシゴシすると歯と歯の隙間が広がる傾向があるので注意ですが
1、デンタルフロスーワックス付き
なぜワックスが付いているのかというと滑りがいいようにです
決してワックスコーティングしても意味がないので….
2、デンタルフロスーワックスなし
ワックスなしの方がよく磨けます
中にはフッ素付きのものもあるのです
3、歯間ブラシ
sssからLまであります
歯と歯の間に無理して入れないようにしてください