京都市伏見区の歯医者仁科歯科医院ブログ PMTC
京都市伏見区の歯医者仁科歯科医院ブログ PMTC
こんばんは今日のブログのタイトル最近なんでも略号ですがSDGSとかの仲間なのか?
PMTCは必要?
毎日歯磨きしてるし歯磨きガム編んでるし私の口は綺麗だね!
大丈夫だね!
虫歯や歯周病は私に限ってないよね〜!
そう思いたいところです
実は歯磨きで取れない汚れあるんです!
バイオフィルムという歯周病菌が出すネバネバ膜、詰め物と歯の物凄く小さな隙間の汚れ
歯と歯茎の境目
歯磨きで100%取れていると思っている歯垢ー実は取れていないことが多いのです
これがずっと付着しているとそりゃ虫歯にもなるし、歯周病にもなるということなんです
例えば流しの三角コーナー
他の部分は綺麗になってたとしても三角コーナーや流しのパイプの部分ヌメヌメしてませんか?
ハイターなどで除菌しますよね
お口の中も同じ
PMTCは回転するブラシに歯面清掃をしたり
エアフローという機械で非常に細かい部分ー歯周ポケット、歯と歯の隙間、詰め物と歯の隙間
これを取ったりします
さらに除菌するのでああればオゾンナノバブル、次亜塩素酸水と呼ばれる機能水というもので除菌するのです
ブログ著者 歯科医師 仁科真吾
京都市伏見区の仁科歯科医院は、
京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯科医院を
2000年父が他界したため引き継ぐ。
口臭外来治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている京都の歯科医院です。
現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。
また現代のお悩みの多い口臭。
原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。
でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。
検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、
定期検診でメインテナンスを行っております。
仁科歯科医院は2021年より
口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル
次亜塩素酸水を取り入れました
主な著書:
相手を不快にする口臭を根本から解決する方法