京都!豪雪!タフトブラシ!
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
京都はさっきも雪が降っていました
昨日医院の入り口が滑るのでマットをコーナンで買ってきて昼晴れていてもう必要ないかな?
なんて思ってました
いえいえそんなことはなかった?
年末、年始暖かかったので今年は暖冬なのかな?なんてブログにも書いていたのですが
違った!
やはり京都は盆地なので夏暑く、冬寒いんですよね
センター試験のこの時期は雪が降ることが多いんですよね?
昔は共通一次って言ってましたが
さて今日はタフトブラシについて書いて見ますね
タフトブラシっていうのは歯ブラシの柄の先に小さな毛の束が一つついているものです
知らない人もおられるかもしれないので今日は紹介です
タフトというのは毛を束ねたという意味なんですよ
普通の歯ブラシじゃあ長さや、幅が邪魔をして磨きにくいところに使います
つまり
ブリッジや金属の歯の縁と歯肉の境孤立した歯の周り、前歯の裏側、矯正器具をつけている場合
小刻みに動かして使うんです
持ち方!
ペングリップっていう鉛筆を持つように持ちます
使い方は
まずタフトブラシを使って磨きにくいところを磨きます
そのあと普通の歯ブラシで全体を磨きます
というように使ってくださいね
どうでしょう?