入れ歯の種類
こんばんは
京都伏見区桃山南口仁科歯科医院の仁科真吾です
今日は寒いのでパーカーを出して着ていました皆さん体調はいかがでしょう?
今僕はお香を久々に炊いてブログの更新を行っています
なぜか?気分転換の為です
この季節になるとお風呂にアロマを入れたくなります
うーん今ならなにかな? ユーカリかな?
さて話は義歯の話に戻りましょう
1、歯が全くない場合
プラスティックの義歯
金属を用いた義歯ーチタン、ゴールド、コバルトがあります
また最近粘膜に触れる部分柔らかい素材を用いた物もあります
柔らかい物を引いた義歯は約半年で引き直しが必要です
また修理ができない物もあります
ウエルデンツ義歯という物もあります
2、歯が残っている場合
部分義歯
クラスプというバネで入れ歯が外れないようにしているもの
これが一般的ですが
根っこのみが残っている場合ー磁石を用いたもので入れ歯を安定させる事もあります
磁性アタッチメント
これはー被せまで立てる事は歯の残っている部分が少ないためできないが入れ歯を安定させる事はできるという場合に有効です
バネの無い入れ歯ーノンクラスプデンチャー
これは審美性がよくていいのですが修理ができない場合があります
ウェルデンツデンチャーーこれはポリプロピレンを使用した義歯です
基本修理ができませんが丈夫らしいですかなりフィットも良いようです
材質面でいうとコバルトクロム、チタン、ゴールドなどがあります
チタンが軽くていいのではないかと思いますーあくまでも個人意見です
バネは白金加金が僕は好きですが
どうも皆さんがイメージがわきにくいまとめとなりましたが
すいませんまた写真を用意してこれはこれというまとめを作ろうと思います