入れ歯の製作の流れ
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今週はシルバーウイークですね
なんか秋の梅雨って感じの蒸し暑い日々が続きます
診察室もクーラーを消すと暑く、つけると寒い
今週木曜日は滋賀県の南郷水産センターへ家族サービスをしに行ってきたんです
魚つり、鮎のつかみ取り、鮎の塩焼きを食べー僕には少し生っぽかったのですが…
子供は大喜び
しかし全く魚は釣れなかった…
そんでこんな感じで一人で釣ることに
まあこんなもんです
動物の歯っていうのは生死にかかわるものです
チーターが歯を失うとそればすぐに死に直結するのです
人間は歯が無くなると入れ歯、差し歯というものがあるのですが
放置をされていた、入れ歯にしたくないからずっと残してきた
しかし
型をもらう時に全部の歯が抜けそうな時どうするのか?
もちろん歯を抜かないと入れ歯は作れません
型ももらわなければ入れ歯を作れません
つまり抜歯してから歯を作るのです
しばらくの間は歯がない…
どれもこれも嫌だ?
そう心で思われることも多いでしょう?
通常入れ歯を作るには
型をもらう
噛み合わせの状態を決める
試適ー歯を並べてみてもらう
完成
調整
こんな流れです
もちろん自分の歯よりも咀嚼力はがくんと落ちます
しかし慣れ、トレーニングにより少しは噛むことの能率は上がります