歯がズキズキする前に見ておいてください
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日は虫歯についてお話しします
虫歯ーと言っても様々なステージがあるのです
経過観察できる、また回復する可能性のある虫歯ーC0
これは自宅ケア、フッ化第一スズやフッ化ナトリュウムで予防、治療、自宅ケアを行うと回復可能な場合が多いです
この時に判断材料となるのがレーザー診断機ーダイアグノデントです
C1,C2ここまでは少ししみるなどの状態です
C3この場合ー神経の治療が必要なことが多いのです
C4この場合ー基本抜歯が適応です
今回すごくざっくりと簡単に書いていますよ
実際見てみないとわからない場合が多いです
今までなんどもお話ししていますが医院での治療、自宅ケアは両輪で治療なのです
予防をしていく上で非常に重要な考え方です
痛い→治療
これではご自身の歯を守ることにはならないのです
なぜか?つぎにでる二次虫歯《二次カリエス》というものです
治療したから安心だね!??です
被せや詰め物の隙間ができそこに再度虫歯になることを二次虫歯と言っています
この場合以前に治療したものより大きな詰め物となります
また被せれない場合もあるのです
なので予防は非常に大切であると考えます
僕はこの方針ですので
いついつまでに治して?は正直意味があまりないと考えます
将来ご自身の歯がたくさん残る!→そして豊かな生活が送れる!
これが僕の最良の治療であると考えます
そのために自宅ケアの正しい方法、その方にあった口腔ケア剤この選定が非常に重要です
歯ブラシならなんでも良い?
そんなことはないはずなんですよね
こんな記事見つけました
金属アレルギーです
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/453652/?NLV=AL000002-1866