歯の言い伝え
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日はプチネタですよ
上の乳歯を床下に?なぜ入れるのか?
今日はすっごく寒いです
そしてインターネット予約がすごく入った日でした月曜日に予約された方が多いようですね
システムがよくわかわないのでどうなってるの?です
さて本題です
下の乳歯は屋根の上に上のはは床下に入れろと言いますがこれは歯が丈夫になるように?と思っておられる方が多い様ですが違うんですよ
その方向に永久歯が綺麗に生えてきますようにです
またこれはあまり知られていないようですがこの時にネズミの歯のように強くなれ!
と願いながら行うようです
これはネズミの歯が後から後から伸び続けるようにあやかってです
欧米では乳歯を枕の下に置いておくと妖精がコインと交換してくれるという言い伝えがあるようですよ
しかし妖精は綺麗な乳歯しか集めないのでこれは虫歯にならないように予防しなさいという言い伝えなのでしょう
様々な地域に様々な言い伝えがあるのですが
どれも予防であったり、歯が強くなりますように、であったり綺麗に歯が生えますように、など健康になってほしいための願掛けですね
でも努力してこその神頼みであると僕は思うんですよね
しっかり予防しましょうね