歯科用語の説明シリーズ1
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
昨日から始まったホームページ予約、メール相談それぞれ1人ずつ対応しました
ただホームページ予約なんですが少し変更しました
なぜか?こちらにメールが届かなかったので他社に変更装備しました
ご予約お電話いただいた方すいませんでした
さて今日は歯科で使われる用語の説明をしていきます
1、う蝕ー虫歯のこと
2、2次カリエスー一度治した歯が再び虫歯になった状態を言います
3、歯周病ー歯茎骨が病的に破壊されることを言います
下記の歯肉炎、歯周炎まとめて歯周病と言います
4、歯肉炎ー骨の吸収がなく歯茎のみに炎症がある状態
5、歯周炎ー歯茎のみだけでなく歯を支える骨も破壊されさらに歯茎に炎症がある状態
6、プラークー汚れ、細菌の老廃物などの蓄積物
7、歯石ー歯の面、義歯に付着する石状の硬い汚れ、歯ブラシでは取り除けない
8、ステインー歯の着色ー飲み物、食べ物、タバコなどが原因で付着する
9、舌苔ー舌の表面に着く苔のような汚れ、白、茶色、黒などのもの
細菌によるもので口臭の原因になる
10、口内炎ー口の中にできる白い潰瘍性の炎症、アフタとも呼ぶ
11、口角炎ー唇の横にできる白い潰瘍性の炎症
12、親知らずー一番奥に最後に生える大臼歯、18歳から25歳で生える
また智歯とも呼ぶ
13歯根破折ー歯の根っこの部分にヒビが入り割れることー通常歯の保存は困難である
14、歯髄ー歯の神経をいう、ただ血管、静脈、リンパも流れており歯の中の栄養分供給、老廃物の除去も行われている