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仁科歯科医院

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義歯について

2014.06.03 #未分類

こんばんは

京都伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は義歯についてお話していこうと思います

義歯ーどのようなイメージがありますか?

人工臓器の一つって思われている方は少ないと思います

で入れ歯は噛みにくいというイメージ

そうですご自身の歯があるよりは噛めない物です

そしてバネ、粘膜で支えています場合によっては歯茎の粘膜で支えています

バネを掛ける歯がある方、骨がしっかりある方、は義歯装着患者さんでも噛める方だと思います

バネを掛ける歯がなくて義歯を支える骨もない方は大変だと思います

長年経過してくると服のように入れ歯が合わなくなる方いらっしゃいますよね?

なぜ?

入れ歯が減った?

骨が減った?

後者である事が多いです

なぜ?

こういう方の多くは入れ歯は定期的に歯科で調整する事はないのだ物だから

一回作ったら壊れる迄歯科に行かなくても良いのだって思われている方が多いのではないかと思います

答えは違います

定期的に歯科を来院され粘膜面を合わし調整しそして義歯を清掃してもらう

歯科医院で行う清掃はプロ使用の物ですから自宅でできない事を行う事が多いです

自宅で洗ってるから大丈夫って思われる方違いますよ

自宅で使う物には殺菌力も洗浄力も弱いのですーあくまで患者さんが使用する物ですから危なくないようにしてあります

さて汚れを染め出してみると義歯にも歯垢が付きますそして樹脂なので汚れが付きやすいですIMG_0239 IMG_0297 images

上記は汚れを染め出した状態です

また汚れが続いて粘膜がカンジダが繁殖した例です

この状態では骨の吸収が進んで義歯が会わなくなるのは納得できます

ま誤嚥性肺炎の原因ともなりますので気をつけて頂きたいと思います

うーんそして僕の医院ではこの器械の中で殺菌します

ご理解のある方が多く月に一回されている方が多いです

ではまたイメージ 4

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