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仁科歯科医院

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要観察歯COについて

2014.11.18 #未分類

こんにちは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

学校の検診などで要観察歯COというのを見られたことはありませんか?

これは簡単に言うと虫歯になりかけの歯です

これはほっておくと虫歯になるので経過観察してくださいという意味なんです

どうするのか?歯科で生活習慣、清掃方法を習得し、フッ素などの予防処置を行うことによって虫歯になることを予防することなんです

ではどのような歯がCOなのでしょう?

見た目がチョークみたいな色をしている部分がある歯

または実質欠損はないが歯の溝において褐色、着色が見られる探る機械で粘性が見られるもの

平面で白色、褐色が見られるもの

隣との歯の間にエナメル質の軟化、実質欠損の確認は明らかではないものを言います

つまり肉眼ではチョークみたいな白はご自身でもお気づきになることができますが溝、歯と歯の間のことは歯科医が見ないとわからないと思います

そのための学校検診であったり定期検診であります

具体的に歯科医院で何をするのか

自宅ケアーCOの部分のブラッシングの指導を行います、時に染め出しの検査を行いプラークの状態を確認し指導します

生活習慣ーだらだら食べることをやめてもらう、朝ごはん、昼ごはん、おやつ、晩御飯と言うように時間をあけてあげないとお口の中のpHが食後は酸性に傾きますので虫歯になりやすいのです

医院ケアーPMTC、超音波スケーラーという機会で歯を綺麗にします、また当医院では殺菌処置をおこなうこともあります

そしてフッ素で歯の面をコーティングします

補助的な自宅ケア

キシリトール100パーセントガム、フッ素配合の歯磨き粉の併用

これらが有効かと思います

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