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仁科歯科医院

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詰め物が動く場合

2014.12.09 #未分類

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日はガム、粘着性の物を食べた時に詰め物が動くのですが?という質問にお答えした時のものを書いていきます

詰め物自体が動くのは詰め物を接着しているセメントが取れた場合

詰め物の下に虫歯ができ二次カリエスという治療後に再度同じ場所が虫歯で詰め物が合わなくなって動く場合

この二つが考えられます

どちらにしても早期に歯科で検査をされた方がいいんです

外れたのみの場合ー再度同じものをセットして貰えば良いのです

二次カリエスになっていた場合

虫歯が進行してしまわないうちに治療をされた方がよいです

進行してしますと神経の治療をしなくても良い歯であった場合神経の処置をしなければならなくなったりしますので

また神経がない場合ー痛みがすぐには出ませんので根の先まで化膿してしまった場合に痛みが発生します

どちらにせよ歯の寿命が短くなる可能性が高くなるためです

そして治した歯が再度虫歯になると言うことはそこの歯の自宅ケアになんらかの問題がある可能性が高いということです

歯ブラシが当たっていないなど

治した直後はなんら問題がないのですがやはり清掃不良が長期つづくと同じ部位になんらかの問題が出ますので

治した後、定期管理をされて再度プラークコントロールの方法を歯科医院でご相談されてはいかがでしょうか?

 

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