こんにちは

京都市伏見区桃山南口の口臭治療を行っている仁科歯科医院の仁科真吾です

このブログは口臭や歯周病でお悩みの方へ少しでも情報を知ってもらおうと思って書いています

何かのお役に立てればいいなそう思っています

口臭のイメージは

・会話のお相手がマスクをしていても口臭が漏れている時ーこのかたは歯周病が進行しているのかな？

・電車で会話もしていないのに横の方が口臭がきつい方がおられたらー歯茎が腫れておられるのかな？

なんて専門の知識がある僕は思います

一般的にはここまで深堀されない方もおられますよね

・会話の相手が鼻に手を当てられたり

・会話の相手がマスクの鼻の部分をしっかり絞めた

・会話中なのに早く話を切り上げようとした

・会話相手が息を止めているような気がした

そして思うことは

・会話に集中できない

・ミーティング内容が頭に入らない

・うつっちゃうんじゃないか？

・もしかしたら私も口臭があるかも

など思うことが多いようです

その後

相手の行動は

・会話に誘いたくない

・遊びに誘いたくない

などの拒否の行動をとられることもあるようです

口臭に気づかれた方の行動は

・コンビニで口臭予防タブレットを買う

・ネットで口臭対策のマウスウォッシュを買う

・ガムを噛む

・水を飲む

などです

このブログではお話ししていますが

口臭の原因は大きく分けて二つ

体が原因、お口の中が原因なのかです

多くの場合ーお口が原因ですが…

お口が原因の場合

口臭原因菌ー多くは歯周病菌でが蛋白成分を分解できるものが発生させます

つまりこの口臭原因菌を除菌しなければ根本的に改善されないということです

次亜塩素酸水にしろオゾンにしろこの口臭原因菌を除菌することができます

オゾン水は一般的に生成してからすぐに水に戻ります

さらに一般的に販売されているものは濃度があまり入っていなかったりします

これを解決するためにナノバブル化させ水中に溶け込ませる

これにより長持ちさせることができるようになっているのです

さらにナノバブル化させると細かい部分までオゾンが届きますので効果が期待できます

もちろん歯科医院でこのオゾンナノバブルを専用の機械で抽出し歯石を除去しながら治療を行うと効果的です

ただ最も周囲しなければならないのは

１、歯科医院で治療

２、自宅のセルフケア

この両輪が重要です

いかにオゾンでお口の中を除菌してもお家で除菌も行わなければならないです

お口の中の菌数はゼロにはなりませんので

いかにコントロールしていくかが大切です

一旦菌数が落ち着けば歯科医院への来院頻度も少なくなるのでメンテナンス＋セルフケアでコントロールできるはずです

オゾンナノバブルは非常に有効な除菌水で塩素の７倍の殺菌力があると言われています

オゾンガスは危険な場合もありますが水の中に溶け込ませることにより安全なものになるのです

さらに抗生物質とは違いオゾンナノバブルはウイルスや菌を除菌した後酸素と水に戻るのです

ブログ著者仁科歯科医院仁科歯科医院院長

仁科真吾

 

京都市伏見区の仁科歯科医院は、

京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯科医院を

２０００年父が他界したため引き継ぐ。

口臭治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている歯科医院です。

現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。

また現代のお悩みの多い口臭。

原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。

でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。

検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、

定期検診でメインテナンスを行っております。

仁科歯科医院は2021年より

口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル

次亜塩素酸水を取り入れました

主な著書：

相手を不快にする口臭を根本から解決する方法