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歯周病とタバコの関係 

2018.11.03 #口臭・歯周病治療

歯周病とタバコの関係 

タバコか歯茎に悪影響をおこす事を知っていますか?

こんにちは、京都市伏見区京阪宇治線桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です。

歯周病は歯周病菌の感染が原因ですが、助長因子について書いて行きます。

助長因子ーつまり環境因子

食いしばり、タバコを吸う、など生活習慣のことをさしますが今日はタバコと歯周病の関係についてお話しします。

歯周病と煙草の関係 

喫煙は歯周病の悪化リスクを高めます。

タハコの煙には数千もの化学物質か含まれて いて、そのうちニコチンや発癌性物質なとの 有害物質は200とも300とも言われます。 

喫煙者は、

口か臭ったり・ヤニかつくだけでなく歯周病に罹患しすく、進行しやすいのて、治療しても治りにくいことか解ってい ます。 

歯周病にかかる危険は

1日10本以上喫煙する と5.4倍に、

10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、

また歯周病が悪化しやすくな ります。

 

喫煙か歯茎に与える影響

タハコを吸っていると歯茎の腫れや出血か見た目上抑えられ、

患者さん自 身か歯周病に気つきにくくもなります。 

歯周病治療を始めても歯茎の治りは悪く、

効果の現われ方かタバコを吸わない人よりも低いのてす。 

治療後経過を追っていくと、

喫煙者の歯肉は再ひ悪くなっていく 傾向にあります。

うしてこういう事か起こるのてしょうか? 

タハコの煙に含まれる「一酸化炭素」は歯茎への酸素供給を妨けます。

「ニコチン」は一種の神経毒て

血管を縮ませるのて、体か酸欠・栄養不 足状態になります。 

ニコチンは体を守る免疫の機能も狂わせますのて、病気に対する抵抗力か 落ちたりアレルキーか出やすくなります。

傷を治そうと組織を作って くれる細胞の働きまて抑えてしまうのて

歯周病治療後 も治りにくくなります。

 

「ヤニ」という形て歯の表面に残っているのて、歯からさらして ハイ菌か張り付きやすくなります。

いつまてもお口の中や歯茎に ニコチンか染み出しつつけることになるのてす。 

禁煙の効果

禁煙することて、歯周病が進行するリスクか下かっていきます。

 

「歯周病にかかりやすさ」は4割も減ります。

手術後の治療経過もタバコを吸う人と吸わない人とほとんと差か無くなります。

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