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仁科歯科医院

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歯茎から血

2016.04.05 #歯の悩み

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

歯茎から血が出るってどんなときだと思いますか?

顔をぶつけたとき

歯をぶつけたとき

こんなときを思われるのではないでしょうか?

しかし意外にも

歯ブラシのとき、

朝起きたとき

歯磨きをするときに出ていることがある方いると思います

あれ歯磨きで歯茎を傷つけたのかな?

まあそんなところではないでしょうか?

実は意外と歯周病が進行していることがあるのです

症状が出にくい病気のナンバーワンの歯周病

じわじわ進むことが多いので

重症になった場合

急にあれ?最近突然歯が悪くなったぞ?

なんでだろう?

そう思うわけです

ゆっくり進むので進行してしまっっていることに気づかず急に悪くなったように感じるのです

歯が揺れ出すのは中等度の後期から重度になってからです

ここまで進行すると延命処置しか無くなることが多いのです

どれぐらい持ちますか?

そう聞かれることも多いのですが

正直これからのケアによって左右されるわけです

しかしここからは進行のスピードも速いです

抜歯になることも多く、歯茎がいろんなところが腫れたりします

なぜか?これは歯周病は全体に進行するからなのです

なぜならばお口の中の歯周病菌の数が多くなり全体に骨を溶かしていくためです

ここまでいくとおそらく全身にもかなりのばい菌が撒き散らされていることが多いのではないでしょうか

 

 

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