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仁科歯科医院

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新事実ドライマウス症状

2019.03.11 #口臭・歯周病治療

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です。

口が乾くと様々なお困りごとが出ます。

どんな困ったことが起こるのか知りたくありませんか?

知りたいでしょう〜

じゃあお話ししますね

1、虫歯

唾液の中和作用が減弱する、

自浄作用が減弱する

このため虫歯菌の増殖が抑えられなくなったり

お口の中の状態が酸性に傾くので起こりやすくなります

2、歯周病

これも自浄作用が少なくなるため

お口の中の歯周病菌が増殖しやすくなります。

3、入れ歯が痛くなる

粘膜は唾液で包まれ接着が促進されたり、保護されています

粘膜面が乾燥すると傷つきやすくなり入れ歯が擦れて痛くなるのです。

4、味覚異常

食べ物の成分が唾液に溶け味がわかるようになるので味覚異常が起こりやすくなります。

5、食べる機能の低下

唾液と食物が混ざって食塊がと言うものができます、

これは飲み込みやすくするための形態です

唾液が少なくなった方はこの食塊が形成しにくいので食事に時間がかかったり嚥下障害が起こったりします。

6、微生物による感染症

口の中には様々な微生物がいます

すでに住み着いている微生物は外からの微生物の侵入を嫌うため感染を予防することになるのです。

唾液が減少している患者様はこの微生物のバランスが崩れ口での防御機能が低下しているので感染症にかかりやすいのです。

 

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