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仁科歯科医院

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唾液が泡状になる・すっぱい気がする原因は?

様々な原因が考えられますが、主に下記の原因が考えられます。

  • 1.  過剰なストレス

    過剰なストレスがかかると肌荒れを起こすことや、夜寝つきにくくなるなど身体にさまざまな変化が起こることがあります。
    そのさまざまな変化のなかでも特に自律神経やホルモンバランスの乱れが生じるケースが多く、こうした乱れが生じると唾液の分泌量が減って口の中が乾き、結果的に酸っぱいと感じることも珍しくありません。

  • 2. 歯磨きなどが行き届いていない

    歯磨きなどが行き届いておらず虫歯ができていると口の中が酸っぱいと感じる場合があります。
    虫歯は虫歯菌が食べかすを分解する際に、生成される酸によって歯が溶かされることが原因といわれており、この虫歯菌の酸によって口の中が酸っぱくなるというわけです。

    唾液はお口の中の消毒をする役目があり、量が多い分には問題ありません。
    しかし、本当は唾液の量が少ないのに、量が多すぎると誤解されている方もいらっしゃいます。
    当院では検査によって唾液の量を測定し、それぞれの症状に合わせた治療を行なっています。

    一見、唾液の量が多いから口から飛び出していると誤解されがちですが、実は唾液の量が少ないためにお口の中でこすれて泡になってしまうのです。また、カビや細菌によって粘りがでることもあります。
    このような場合は口臭にもつながります。あれ?と思ったらご相談ください。

そのままにして大丈夫?

口の中が乾いたり、老化により唾液の量が少なくなっている場合、唾液が少ないと虫歯や歯周病が進行しやすく、口臭もでやすくなります。
唾液の量の低下にはいくつかの原因が考えられますので、詳しい検査によって原因を明らかにしていきます。
常用しているお薬による影響も考えられますので、お薬を服用されている方は必ずお薬手帳をご持参ください。

口の中の唾液が少ないことによって泡状の唾液がでたり、口の中が酸っぱい感じがするのは口の中からのSOSのサインです。

ストレスをなるべくためず、早めの就寝を心がける以外になかなかご自身でできる対策はありません。口の乾燥から、口臭や歯周病といった二次被害への入り口になりかねませんので早めの治療をオススメいたします。

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