歯周病についての患者様からの質問
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日から歯周病に関する患者様からの疑問や質問について書いていこうと思います
1、喫煙と歯周病の関係はありますか?
この質問から
タバコに含まれる一酸化炭素これは歯茎などの組織への酸素供給を阻害し明日
ニコチンは神経毒の一種で血管を狭めるので歯茎の酸素の不足状況になります
またニコチンは免疫の機能にも影響を及ぼし抵抗力が低下したり、アレルギーが出やすくなります。
そして傷を治そうとしてくれる線維芽細胞の働きも抑制します
ニコチンはヤニというもので歯の表面に付着し歯の面を塑像にするのでバイ菌が付着しやすくなります
つまり喫煙者は歯茎の腫れや出血が見た目状何もないように見え患者さんも歯周病に気付きにくくなります
喫煙者のリスク
10年タバコを吸っていると歯周病に罹患するリスクは4.3倍になるとも言われています
禁煙すれば歯周病に罹患するリスクは下がる?
禁煙することにより歯周病に罹患するリスクは4割下がるとも言われています
【歯周病の根本原因を知り、正しい治療を行うことで歯周病は改善できます】
当院は歯槽膿漏菌(歯周病菌)を殺菌できる装置を持つ歯科医院です。
ですので、歯周病の根本改善を目的としています。
歯周病で悩む方の原因を探り、そのための治療を行うことで根本解決をしていきます。
歯周病(歯槽膿漏)が改善できるサプリメントなどもよく見かけますが、それで改善できることは稀です。
歯周病(歯槽膿漏)で硬いものをかめない、口臭が気になり口を開けて笑えない、話ができない
そんな悲しい思いをしている方を一人でもなくしていきたい、力になりたいと考えています。
歯周病(歯槽膿漏)は原因を知り、正しい治療をしていくことで改善できるものです。
もし、あなたが歯槽膿漏(歯周病)でお悩みの場合は、歯周病専門の歯科医院などで恥ずかがしがらずにお気軽にご相談ください。