ガレージの猫、うちの猫
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日はうちの猫の話
ガレージに来た猫ートラ柄の猫おとらさん、左なんです、右はおとらさんの子供
おなかすいた?というのでガレージでご飯食べます
そしてもう一つの写真家の中の猫
左の猫はチビ子ー耳が聞こえないようです
眼球のまわりが黄色い色素の猫はどうやら耳が聞こえにくいらしいです
この子は以前うちのガレージに赤ちゃんでいた時に保護した猫です
NPO法人のアニマルトラストで面倒見てもらおうと思っていたのですが小さい体で僕の方に乗りにゃーにゃーと泣くのでじゃあ兄ちゃんとうちの子になるか?と言ってうちの子になりました
右の白い猫チロ
この子は以前JR桃山の駅の踏切を一人とぼとぼ歩いていたんです
このままやとあかん!そう思って保護したのがきっかけでうちの子になりました
このチロは賢い子で体の調子が悪くなると朝から病院連れて行け!と言います
もちろん言葉で話すわけではないのですが
連れて行かないと連れて行けと体で表現します
病院が大好きな子なのです
僕は歯科医なのでブログに歯のネタを書きますね
もちろん獣医ではないので調べながら書きます
猫の歯の本数ー30本らしいです
生後2週間ぐらいから生え始めるらしいです
そして一ヶ月で乳歯が生えそろうらしいです
そして3ヶ月から6ヶ月で永久歯に生え変わるらしいですよ
ものすごく早いですね
もちろん生命の長さも人間と比べると短いのですが
そんなに急がなくても…
わんちゃん、猫ちゃんはせっかちなので僕より早く亡くなるんですがそんなに急がなくても一緒に歩んでいってよ?
そんなことを考えます
一緒に居られる時間ー短いのですがこの子たちにとっては一分一時間がもしかしたら僕たちの一時間一年の長さなのかもしれないと考えるとなんか切なくなりますね