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【歯軋り食いしばり】の記事一覧
  • 歯軋りとは?

    2023.08.01 #歯軋り食いしばり
    都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾

    歯軋りとは?

    こんにちは京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    Lightwalker(ライトウォーカー)というレーザーで歯軋り食いしばり疼痛軽減治療をしています

    もちろんナイトガードという歯軋り食いしばりのマウスピースを作らせていただく事もあります

    歯軋り・食いしばりのセルフチェック項目

    1. 歯の噛み跡や摩耗の確認

    2. 歯の表面に削れた感じがあるかどうか

    3. 歯ぎしりの跡や削れた感じが見られること

    4. 顎関節や咬筋の痛みの有無

    5. 顎関節を触った際に痛みを感じるかどうか

    6. 口を開け閉めする際のクリック音や違和感の有無

    7. 頭痛や顔の痛みの有無

    8. 口の中での異常な歯の位置や噛み合わせの感じ

    9. 睡眠時に歯が擦り合っている音や顎の疲れの確認

    10. 口を開けた状態で上下の歯が接触するかどうか

    11. 口を閉じた状態で歯がしっかりと噛み合っているかどうか

    12. 舌や頬の内側に噛み傷があるかどうか

    13. 食事後や朝起きた時に歯が痛いかどうか

    14. 咬む力が強いと感じるかどうか

    15. 口や歯に疼痛や違和感があるかどうか

    16. ストレスや不安を感じる状況があるかどうか

    17. 口呼吸をしているかどうか

    18. 歯ぎしりや食いしばりの癖を自覚しているかどうか

    19. 日中に歯ぎしりをしていることに気付いたことがあるかどうか

    20. 顎や首の筋肉が緊張しているような感じがあるかどうか

    これらの項目をチェックして、疑わしい症状があれば歯科医師に相談してください。

    今日のブログ

    歯軋りとは?

    歯ぎしり(はぎしり、英: bruxism)は、一般的に睡眠中や日中に無意識に生じる、歯を強くこすり合わせる習慣や症状のことを指します。歯ぎしりは慢性的な問題であり、歯と顎の関連する機能や健康に影響を与える可能性があります。以下では、歯ぎしりの原因、症状、診断、治療、および予防について詳しく説明します。

    【歯ぎしりの原因】

    歯ぎしりの原因は多岐にわたりますが、主な要因として以下のようなものがあります。

    1. ストレス:心理的なストレスや不安が歯ぎしりのトリガーとなることがあります。

    2. マルビンク(異常咬合):歯が正しくかみ合わない場合、歯ぎしりを引き起こす可能性が高まります。

    3. 睡眠障害:睡眠時無意識の筋肉活動が過剰になる場合、歯ぎしりの原因になることがあります。

    4. 生活習慣:過度のカフェインやアルコール摂取、喫煙などが歯ぎしりを促進することがあります。

    【歯ぎしりの症状】

    歯ぎしりの症状は個人によって異なりますが、一般的には以下のような特徴があります。

    1. 歯や歯茎の痛み:長期間の歯ぎしりにより歯がすり減ることで、歯や歯茎に痛みや違和感が生じることがあります。

    2. 音:睡眠中に歯ぎしりをしている場合、歯がこすり合う音がパートナーや家族によって聞かれることがあります。

    3. 顎の痛み:歯ぎしりにより顎の筋肉が緊張し、顎の痛みや頭痛が起こることがあります。

    4. 睡眠障害:重度の歯ぎしりは睡眠の質を低下させることがあり、疲労感や昼間の眠気を引き起こすことがあります。

    【歯ぎしりの診断】

    歯ぎしりはしばしば無意識に行われるため、本人が自覚していない場合が多いです。診断には歯科医師が関与し、以下の方法が用いられます。

    1. 口腔検査:歯や口腔の状態を評価し、歯ぎしりによる影響を調査します。

    2. レントゲン:歯や顎の骨の状態を確認し、歯ぎしりによる損傷を検出することがあります。

    3. 睡眠検査:歯ぎしりが主に睡眠中に起こる場合、ポリソムノグラフィーなどの検査を行い、睡眠時の筋肉活動を観察することがあります。

    【歯ぎしりの治療】

    歯ぎしりの治療は、原因に応じて異なりますが、以下の方法が一般的に用いられます。

    1. マウスガード:歯ぎしりを防ぐためのカスタムフィットのマウスガードを装着します。これは、歯を保護し、歯ぎしりによる損傷を軽減するのに役立ちます。

    2. 咬合調整:異常咬合による歯ぎしりの場合、歯のかみ合わせを調整するために歯科医師が処置を行うことがあります。

    3. ストレス管理:心理的な要因が原因の場合、ストレス管理技術やリラクゼーション法を取り入れることが有効です。

    【歯ぎしりの予防】

    歯ぎしりを予防するために以下のような対策を行うことが大切です。

    1. ストレス管理:ストレスを軽減するためにリラクゼーション法や趣味を楽しむなどの方法を取り入れることが重要です。

    2. 生活習慣の見直し:カフェインやアルコールの摂取を抑える、喫煙をやめるなどの健康的な生活習慣を身につけることが有益です。

    3. 咬合の調整:異常咬合が問題の場合、早めに歯科医師を訪れ、咬合を調整することが予防に役立ちます。

    以上の情報を参考にして、歯ぎしりについて理解を深

    め、適切な対策を取ることが大切です。歯ぎしりは放置すると歯や顎に悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの対応が重要です。歯科医師と相談し、適切な治療や予防策を導入することで、健康な口腔環境を保つことができます。

    ブログ著者仁科歯科医院仁科歯科医院院長仁科真吾 

    https://www.nishina-dental.net/about/greeting

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾

     

    【口臭の根本原因を知り、正しい治療を行うことで口臭は改善できます】

    当院は京都市伏見区の歯医者で口臭治療 歯周病治療 予防歯科に力を入れている仁科歯科医院です

    ですので、口臭の根本解決を目的としています。

    口臭で悩む方の原因を探り、そのための治療を行うことで根本解決をしていきます。

    口臭が改善できるサプリメントなどもよく見かけますが、それで改善できることは稀です。

    私は、口臭を改善して、人と会う時も不安。口を開けたら口臭が気になるから声を出して笑えなくなった。

    そんな悲しい思いをしている方を一人でもなくしていきたい、力になりたいと考えています。

    体質だと諦めないでください。

    口臭は原因を知り、正しい治療をしていくことで改善できるものです。

    もし、あなたが口臭でお悩みの場合は、口臭専門の歯科医院などで恥ずかがしがらずにお気軽にご相談ください。

    2023年ナイトレーザーによるいびき治療、口腔内から行うアンチエイジング、リフトアップ、顎関節症、食いしばり、歯軋り、のレーザー疼痛緩和、歯茎の黒ずみ治療を行う

    京都市伏見区の歯医者仁科歯科医院 

     口臭外来 歯周病治療 審美歯科 予防歯科 

     〒612-8018 京都府京都市伏見区桃山町丹後10-4 

    TEL:075-601-2675 

    URL:

    https://www.nishina-dental.net/ 

    https://www.nishina-dental.net/breath/

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    主な著書:

    相手を不快にする口臭を根本から解決する方法 

    口臭外来 京都 口臭治療 京都 口臭ケア 京都 口臭原因 口臭対策

    口臭外来 京都 口臭治療 京都 口臭ケア 京都 口臭原因 口臭対策

    仁科歯科医院口臭に対する想い

    https://youtu.be/7jE8sM4tsEM

    仁科歯科医院歯周病治療に対する想い

    https://youtu.be/6j92OXntsps

    自宅でできる口臭ケアの要点

    https://youtu.be/aONMoJLMP9g

    フェイスリフト、いびき軽減治療

    https://youtu.be/pYky2X8YBpc

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