こんにちは。
京都市伏見区桃山南口の歯医者、
仁科歯科医院の仁科真吾です。
寒さが身に染みる季節となりました。
暖房器具の使用によって
お口の中が乾燥するこの時期、
歯周病リスクが高まることをご存知でしょうか。
元々お口の中はだ液によって自浄作用がありますが
乾燥によってだ液が減少することで
身体の免疫能力が下がり、歯周病が進行しやすくなります。
もし普段の生活で
以下の画像のような症状が見られる場合、
歯周病の可能性がありますよ。
お家でできる歯周病のケアは、
歯の表面を磨きプラーク(歯垢)の
除去をすることです。
歯と歯茎の間にある、歯周ポケット内部の汚れは
歯ブラシでは取れません。
定期的に歯科医院で取らないと、
歯周病菌が繁殖して症状が進行してしまいます。
つまり、歯周病を治すには
ご自身でのケアと歯科医院でのケア、
組み合わせることが必要なのです。
少しでもお口の環境に異変を感じたら、
お早めにご相談ください。
早期のケアがお口の健康を救います。
こんにちは。院長の仁科真吾です。
猛暑もようやく過ぎ去り、
秋の気配が感じられる季節となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、当院の待合室、受付の周りに
毎日の口腔ケアで何をしたらいいか?
わからない方へ
歯科グッズに関しての説明のPOPを作りました。
歯ブラシや舌ブラシ、キシリトールガム、
マウスウォッシュなど
ドラッグストアでは見かけない
歯科販売専用の商品
も取り揃えていますので、
気になったものがあれば
スタッフまでお声がけいただき、
ぜひお手にとってお試しください。
普段いつものように歯みがきしていても
約8割の人がみがき残しをしている
というデータがあります。
虫歯や歯周病、
当院でも専門治療を行っている口臭
を防ぐためには
毎日の正しいメンテナンスが重要です。
ご自身の歯の健康を守るためにも、
予防方法や、ご不明な点等があれば、
当院までお気軽にご相談ください。
こんにちは
京都市伏見区桃山南口の歯医者 仁科歯科医院の仁科真吾です
まだまだ暑い日が続きます
雨が降っても蒸し暑いですね
体調を崩されないようにしてくださいね
今日は歯の溝 黒い 原因について書いていきます
1、虫歯
2、歯石
3、着色
大きく分けてこの三つが考えられます
レントゲン
口腔内診断
この二つで行います
レントゲンの特徴は
何かあるところは白くうつり
何もないところは黒く移ります
つまり
虫歯の場合
歯の内部が黒くなっているとそこまで進行しているということを意味します
白かった場合
着色なのか歯石なのかです
歯の溝は経年的に浅くなりますが
お若い場合まだ溝は深いので着色、歯石も磨き残して付きやすいです
これらを除去する方法としては
超音波という機械で振動をあて取ります
またエアフローという清掃の粉を当てて着色を取る方法もあります
通常エアフローという機械は3000円から5000円ぐらいかかることがあります
これは医院様によっては異なるのですが
虫歯の場合ーどんどん進行します
自然に治るということはありません
噛んだ時にビリッとする
これは象牙質まで到達した虫歯の痛みでどんどんひどくなります
着色、歯石
これは歯周病の原因や口臭の原因にもなります
なぜならこの中には歯周病菌がいるので
歯周病菌の中にはタンパク質を分解しガスを出せるものがいます
これらがどんどん増え口臭がキツくなります
朝口が粘着く、舌苔が最近多くなってきた人は要注意です
ブログ著者
京都市伏見区の仁科歯科医院は、
京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯医者
2000年父が他界したため引き継ぐ。
口臭外来治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている京都の歯科医院です。
現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。
また現代のお悩みの多い口臭。
原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。
でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。
検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、
定期検診でメインテナンスを行っております。
仁科歯科医院は2021年より
口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル
次亜塩素酸水を取り入れました
【口臭の根本原因を知り、正しい治療を行うことで口臭は改善できます】
当院は京都市伏見区の歯医者で口臭治療 歯周病治療 予防歯科に力を入れている仁科歯科医院です
ですので、口臭の根本解決を目的としています。
口臭で悩む方の原因を探り、そのための治療を行うことで根本解決をしていきます。
口臭が改善できるサプリメントなどもよく見かけますが、それで改善できることは稀です。
私は、口臭を改善して、人と会う時も不安。口を開けたら口臭が気になるから声を出して笑えなくなった。
そんな悲しい思いをしている方を一人でもなくしていきたい、力になりたいと考えています。
体質だと諦めないでください。
口臭は原因を知り、正しい治療をしていくことで改善できるものです。
もし、あなたが口臭でお悩みの場合は、口臭専門の歯科医院などで恥ずかがしがらずにお気軽にご相談ください。
京都市伏見区の歯医者仁科歯科医院
口臭外来 歯周病治療 審美歯科 予防歯科
〒612-8018 京都府京都市伏見区桃山町丹後10-4
TEL:075-601-2675
URL:https://www.nishina-dental.net/
https://www.nishina-dental.net/breath/
Googleマップ:https://g.page/r/CdMtjTmnntjtEBA
#京都口臭外来#歯科 #歯医者 #京都市 #伏見区 #京阪宇治線 #桃山南口駅徒歩0分!!
主な著書:
相手を不快にする口臭を根本から解決する方法
さらに仁科歯科医院ではLINE公式アカウントが新しくなりました
こんばんは今日のブログのタイトル最近なんでも略号ですがSDGSとかの仲間なのか?
毎日歯磨きしてるし歯磨きガム編んでるし私の口は綺麗だね!
大丈夫だね!
虫歯や歯周病は私に限ってないよね〜!
そう思いたいところです
実は歯磨きで取れない汚れあるんです!
バイオフィルムという歯周病菌が出すネバネバ膜、詰め物と歯の物凄く小さな隙間の汚れ
歯と歯茎の境目
歯磨きで100%取れていると思っている歯垢ー実は取れていないことが多いのです
これがずっと付着しているとそりゃ虫歯にもなるし、歯周病にもなるということなんです
例えば流しの三角コーナー
他の部分は綺麗になってたとしても三角コーナーや流しのパイプの部分ヌメヌメしてませんか?
ハイターなどで除菌しますよね
お口の中も同じ
PMTCは回転するブラシに歯面清掃をしたり
エアフローという機械で非常に細かい部分ー歯周ポケット、歯と歯の隙間、詰め物と歯の隙間
これを取ったりします
さらに除菌するのでああればオゾンナノバブル、次亜塩素酸水と呼ばれる機能水というもので除菌するのです
ブログ著者 歯科医師 仁科真吾
京都市伏見区の仁科歯科医院は、
京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯科医院を
2000年父が他界したため引き継ぐ。
口臭外来治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている京都の歯科医院です。
現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。
また現代のお悩みの多い口臭。
原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。
でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。
検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、
定期検診でメインテナンスを行っております。
仁科歯科医院は2021年より
口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル
次亜塩素酸水を取り入れました
主な著書:
相手を不快にする口臭を根本から解決する方法
こんばんは
歯のうらがザラザラしている
歯と歯茎の境目がむずむずする
口臭が気になる
歯の着色が気になる
こんばんは京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日は歯石についてブログを書きます
歯ブラシの磨き残しが唾液のカルシュウム成分によって鍾乳洞のようにカチカチになったもの
これが歯石です
この歯石はザラザラしておりこの中に歯周病菌が住み着きます
この歯周病菌がタンパク質を分解し口臭を感じるガスを発生させます
歯周病菌と免疫が闘い歯を支える骨を溶かします
さらに口臭ガスは毒性が強く歯茎に炎症を起こします
このダブルの効果で歯周病は進行します
これは毎日のブラッシングと定期的な歯科医院でのクリーニングが重要です
歯が一時的にしみることがありますが10日前後で改善されます
血が歯ブラシに付きやすくなることもあります
これは歯石で覆われていた部分の歯茎が炎症を起こしているためです
気にせずどんどんブラッシングしましょう
ブログ著者 歯科医師 仁科真吾
京都市伏見区の仁科歯科医院は、
京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯科医院を
2000年父が他界したため引き継ぐ。
口臭外来治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている京都の歯科医院です。
現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。
また現代のお悩みの多い口臭。
原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。
でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。
検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、
定期検診でメインテナンスを行っております。
仁科歯科医院は2021年より
口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル
次亜塩素酸水を取り入れました
主な著書:
相手を不快にする口臭を根本から解決する方法
こんばんは
梅雨に入りなんだか晴れてても湿度が高いような気がしませんか?
こんな時実は体調を崩しやすく歯茎が腫れたりします
体調が崩れると歯周病菌と免疫の戦いに負け歯茎が腫れてしまいます
歯垢の1mgには10億のバイキンがいると言われています
常日頃からプロケアを受けて歯周病菌の数をコントロールしていれば少々体調が崩れても歯茎が腫れにくいのです
ということで今日は定期検診の話
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日患者様から質問があった話をブログでもアップします
会話内容をそのまま書きますね
患者様ー歯茎が腫れたんです!虫歯ですか?
仁科ーいやいや
歯茎が腫れるー腫らす菌がいます
歯周病菌が原因で起こるんですよ
患者様ーえーそうなんだあ〜虫歯じゃなくてよかった〜
仁科ーいやいや
虫歯より歯周病の方が怖いんですよ
歯周病は歯を支える骨を溶かしていくので進行してしまうと歯がぐらぐらになって
そのうち抜けちゃんですよ
その他いろんな病気と関係があるんですよ
糖尿病、誤嚥性肺炎、口臭、脳梗塞、心筋梗塞、早産、低体重児出産、リュウマチ….
まあ虫歯であれ歯周病であれ口腔内を綺麗にして
ただその場だけ綺麗にするんじゃなく
ご自身でもいかにブラッシングで綺麗にできるか?
そしてお口の中の虫歯菌、歯周病菌を少なくするか?がとっても
大切なんです
症状がないから健全というわけじゃないんです
虫歯ー詰めたー完治
これは嘘
虫歯ーなぜ虫歯になったのか?
ブラッシングの問題ー磨き残しがないようにしないと、ただやっているのとできているのは違うので
いくら10 分磨いていると言われても私はあまり気にしません
歯ブラシが当たっていなければ磨き残しがあるからです。
画一的に磨き残しがあるとやはりこれは問題なので改善しなければなりません
歯の質の問題
定期検診の期間の問題
感染の問題ー結局は唾液から感染しますので…
本当に様々な要因がありますので検査や経過を見ることが必要になります。
上では虫歯を例に取りましたが歯周病も同じです
虫歯はご自身でも見れば分かりますが
歯周病は症状が出にくいのでかなり進行しなければご自身ではわからないものです
とはいえ
体調が悪くて歯茎が浮いた感じになったこともあるでしょ?
歯ブラシをしていて歯茎から血が出たりしたこともあると思います
これは偶然じゃないんです
炎症が起こっていると血管も脆くなっているので容易に出血しやすくなっているからなのです
腫れてズキズキすれば誰もがわかるでしょ?
しかし浮いた感じ、口の中が粘つく、朝起きた時に茶色い液体が出てくる、歯茎を押すとすっぱい味がするなど
症状的にあまり緊急性がないように思われることが多く
この間に進行しているのです
そして歯と歯の間の隙間が気になり始めます
しかしここでもあまり皆さん受診には至らないことが多いようです
歯が揺れてきた!
さあここで皆さん大慌てです
なんとかなりませんか!?
一度歯を支える骨が溶けると元には戻りません
小さな症状も見逃さずに早め早めに対策を取られることをお勧めします!
こんばんは
歯磨きで血がつく口臭が気になる京都市伏見区歯周病治療なら
京都市伏見区桃山南口駅近くの歯医者 仁科歯科医院の仁科真吾です
クリスマス前
多くの方が彼女と、家族と、食事にいこうか?
楽しいことを考えているはず
しかしその背景に私、硬いものが苦手で硬いものの食事が出てきたら困るな?
ディナーなら一皿一皿出てくるから残すとすごく目立つし
などを考える人がいるのも事実です
当たり前にある歯
しかし何か問題が起こってからしか当たり前にあるもののありがたみがわからないことも多いですね
最近口臭について書いていましたが
今日はクリスマス特集歯の本数と食事について書いていきます (さらに…)