クリスマス特集!卑弥呼の歯
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
卑弥呼と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
邪馬台国、この時代は硬いものを食べることが多かった時代です
硬い物ーつまりよく噛む
このことから
ひみこのはがいーぜという言葉があります
よく噛むことからきた言葉です
では解説!
ひー肥満防止
ゆっくり噛むので満腹中枢が刺激され食べすぎをしないのです
みー味覚の発達
噛むことで食べ物の味を感じることができ味覚が発達します
こー言葉の発達
噛むことで顔の筋肉が発達して言葉を正しく発音できるようになります
のー脳の発達
こめかみがよく動き脳への血流が良くなります
はー歯の病気予防
噛むことで歯の表面が磨かれて唾液も良く出るため
自浄作用が上がり虫歯、歯周病の予防になります
がーがん予防
唾液の成分には食べ物の中の発ガン物質の作用を抑える働きがあります
いー胃腸の働きを良くする
食べ物を良く噛むので胃腸への負担が少なくなります
ぜー全身の体力向上
噛むことで歯、顎が鍛えられ全身に力が入るようになるのです
このような言葉が生まれたのです
しかしうまく作ったなあと思っています
誰が考えたかはわからないのですが
クリスマスの特集とは書きましたが
なんのことはなく歯の豆知識として覚えておいてもらうと
何かの話題に使ってもらえるかもしれませんので是非ブログ購読者の皆様見ておいてくださいね