ホワイトニングの種類と薬剤
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
今日はホワイトニングです
一概にホワイトニングと言っても様々な物があります
施術をどこで行うかによって分けると
1、医院で行うホワイトニングーオフィスホワイトニング
2、自宅で行うホワイトニングーホームホワイトニング
3、医院と自宅の両方で行うホワイトニングーデュアルホワイトニングといいます
この三つで分けて行きます
1、医院で行うホワイトニングの薬剤ですが
過酸化水素水、過硼酸ナトリュウムが主成分の物を使用します
そして活性化させ歯の面についた汚れや着色を除去します
活性化させる物ー光、レーザーがあります
光ー可視光、キセノンランプなど
レーザーーアルゴンレーザー、半導体レーザーなどが使用されています
最近は?活性化させる触媒があるのですがそれぞれに反応する波長があるのでなんでも可視光を使用すれば良いレーザーを使用すれば良いという物ではありません
その触媒にとって一番良い波長があるのです
次に自宅で行うホワイトニングーホームホワイトニングと言います
この薬剤は過酸化尿素がよく使われています
それぞれの方に合うトレーを用意してご自身でトレーに薬剤を入れる方法です
日本では二時間装着可能なもののみが認可されています
しかし海外では8時間装着可能な物もあるようです
長く入れた方が白くなるよという考え方です
デュアルホワイトニングは医院と自宅で行う物の良い所を取った方法です
医院では強力な薬剤を使用しなおかつ自宅でも柔らかい薬剤を使用するという物です
うーん一概にどれが良いという物ではありませんが
当医院のホワイトニングはオフィスホワイトニングです
そして定期管理行いながら白さを保ちそして白さが無くなれば再びホワイトニングを何度か行うという物です
まあどれもそうなのですが一回ホワイトニングしたから永遠に白いという物ではなく着色してきます
だから皆さんが手頃な価格で行える必要があると思います
京都ホワイトニングではおそらく最安値でしょう