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ワニと歯

2015.06.26 #未分類

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は動物の歯シリーズです

ワニー爬虫類です

さてまず質問です!何本歯があるでしょう?

種類にもよるのですが50本から100本あるんですよ

そしてこの歯は古い物は新しい物に生え変わるんです

で機能的に噛み噛みするのかと思うのですが噛み噛みしません!

捕食した物を逃がさないための歯です

そして尖った歯は交互になっています

つまりノコギリみたいな感じです

わかりますか?

動物って面白いですよね

最近よく聞くカエルの鳴き声

田んぼで泣いているカエル!です

このあと多分蛇も出るんでしょうが?

カエルには上の歯だけあるんですよ?以前にもブログで書きましたが

なんで?

でもね、ヒキガエル、ガマガエルには歯が一本もないのですよ

そして蛇です

食べた物を喉の方へ送るために湾曲しています

マムシは毒の歯はどうなってるの?

自分で自分噛んでも大丈夫なの?そう思うのは私だけ?

大丈夫なんですよ?

毒の歯は噛むときには折りたたみ式になっていますので折りたたんであるんですよ?

そしてこの毒の歯は生え変わるんです

抜け落ちた後ろから何度でも生えるんですねえ?

生体の神秘というかなんというか

虫歯になっても大丈夫なんですね?生え変わるから

というか動物の歯は非常に大切です

生死に関わりますので

人間は歯医者という職業があってよかったなあ

でもなぜか歯科はみなさん行きたがりませんよね

メンテに行かないと虫歯があれば近い将来痛くなるのがわかっているのに

早ければ痛くなくていいのにね

 

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