京都市伏見区で口臭・歯周病・いびき治療、リフトアップの歯医者をお探しなら仁科歯科医院まで

京阪宇治線「桃山南口」駅から 徒歩0分

仁科歯科医院

診療予約はこちら
TEL.075-601-2675 WEB診療予約

仮歯の種類と材料

2014.12.14 #未分類

こんにちは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日はどのような仮歯があるのか?また材料はどのようなものか?について書いていきます

仮歯といっても前歯1本のもの、ブリッジという橋渡しのもの、抜歯した後すぐに使うものなどあります

最終補綴物を予測して作るプロビジョナルレストレーションなどなど

保険適応であるかないかはここではお話しませんがなぜかというと様々なものがあるためです

基本歯を削った後に生きている歯の場合ーしみないように、隣の歯が移動しないようにするために作ります

またブリッジの場合は橋渡しの物を作りますがリテーナーなどと呼ぶこともあります

プロビジョナルレストレーション、歯周治療用装置は歯周病の治療の期間しようするものもあります

またインプラントオペ後にとりあえず入れるものなどもあります

ただし基本はしばらくはインプラントに当たらないようにしなければなりません

材料について書きます

仮歯は多くの場合即時重合レジンというものを使用します

すぐに固まる樹脂です

うーん光で固まるものだったり科学的に固まるものであったりします

個人的には光で固まるタイプが好きなのですが

レボテックという商品があったりします

なぜか?口の中で固めるときに即時重合レジンはすごくおいしくないんです

また硬化するときに発熱します

光で固まるものはそれがだいぶマシなんですよ

それとなにか硬さが即時重合レジンよりも硬いのです

ですから長期の歯周病治療の時にはこれを使いたいものですね

 

ネット予約はこちらから E-PARKからの予約はこちらから