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歯の生え方での種類

2014.11.26 #未分類

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

みなさんはどの動物に歯があって歯のない動物なんていないと思っていませんか?

であと同じ歯が並んでいるのか?様々な種類の歯が並んでいるのか?

あまり知られていないかもしれませんね

今日はこのお話もしていきますね

同じ歯が口の中に並んでいるものー同形歯性と言います

イルカやワニがそうなんですよ

大きさの違う歯が並んでいるーつまり前歯、小臼歯、大臼歯が並んでいる

異形歯性といいます

人間、チンパンジーなどがそうです、犬もそうですよ

前歯ー食物を摂取する役割をします

噛み切ったり

臼歯ーものをすりつぶす役割です

歯がない生き物

とり、アリクイ、亀などが歯を持たない動物なんですよ

一部ない動物

カエル、牛、キリン、コイです

カエルは下顎の歯がないんです

上顎にはあるんです

また一生の間に二回生えかわるものをつまり乳歯から永久歯へ生え変わるものを二生歯性

なんども生え変わるものを多生歯生といいます

爬虫類はなんども生え変わります

なぜこのようになっているのか?動物にとって歯がないということはすぐさま死を意味するのです

なので進化の過程で爬虫類は骨に直接歯がくっついていて一定期間たつと骨折を起こし歯が交換するようにいなったと考えられています

人間もこれなら虫歯になっても歯科で被せを入れなくてもいいのに、また歯周病になってもまた生えるからいいや?と思えるのに

歯周病は人間が火を使えるようになってから問題になったようです

火を使うということはそれまでより柔らかいものを食べることができるようになるということなので石器時代から人間は歯周病に悩まされていたんですね

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