歯をぶつけた!歯が黒くなった
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
最近日が暮れるのが早くなりましたね
もう秋が近ずいていますね
お盆を過ぎたあたりから夜になると虫の声が
コオロギでしょうか
秋は読書、勉強の時ですね
僕も本を読んで見ます
原田隆史先生の本ですが
あ!今日は歯をぶつけてしまった!人向けに書きます
症状別に書いていきます
1、血が出ている、唇が切れたなどの場合
2、外見的には何の問題もない場合
1、の場合すぐに救急診療、もしくは歯科医院で処置を受けてください
歯が揺れていたりした場合ー固定を行うことが多いです
唇が切れている場合は縫う必要がある場合は縫います
2、なんの問題もないねの場合
これが少し怖いのです
なぜならば症状が出ていませんが
歯の内部で神経が脳震盪のようになっている場合が有ります
この場合将来ー外見的にー歯が黒くなってきた、健康な歯の場合ーこれは問題なしです
ではなぜ時間が経つと歯が黒くなるのでしょう?
神経が死んでしまうからです
もっと詳しく言うと神経とともに血管が通っています
ですので枯れ木のように栄養分が通らなくなるために歯が黒くなるのです
もちろん痛みがない場合ー問題がないというわけではないです
神経のない歯ー脆いのです、外見の問題
時間差で神経が死んでしまう多分歯を打ってしまってすぐに行けばよかったと思うこともあるでしょう