歯医者が怖く無くなる手段
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
歯科それは皆さんが嫌いな場所だと思います
ではなぜ怖い場所なのでしょう?
痛い、音が怖い、見えない
1、痛いー歯が痛くなった時に歯科を受診されますよね
では痛くない時に行けば楽しい場所なんですよ?
予防で行けば痛くもなく、快適空間です!
2、音がキーンという音がなるのは歯を削るときですよね
なので予防なら歯を削りませんので音がなるタービンは使いませんしね
まあ虫歯を早期発見できるので例え削っても痛くないでしょ?
3、見えない
当医院ではできるだけ鏡を見てもらい一緒に治療することが多いです
中には怖いので見たくないという方もいらっしゃいます
この時は無理には見てもらいませんが?
特に歯石除去、バイオフィルム除去では見てもらうことが多いですが
どこにどのようについているかを見てもらいどこを気をつけて歯ブラシを行えば効率的に予防ができるのかを知ってもらわなければなりませんので
バイオフィルム除去の時にはエアフローマスターピエゾンという機械を使用するので歯周ポケットがパカと開きますそしてここにパウダー粒子が入ってバイオフィルムを除去するのですよ?と説明します
するとああ!これが歯周ポケットなんですね?とわかってもらえることが多いです
歯を磨いても歯周病がよくなりませんし歯周ポケットの中からプラークを出来るだけ除去することが重要なのです