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歯磨きをすればするほど口臭が気になるのはなぜ?

2023.02.16 #口臭・歯周病治療

こんにちは京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は多くの人が気になる口臭

気になるから何度も歯磨きをする

会話の相手の仕草が気になる

会話する前にタブレットを食べる

多くの方がこんなことを習慣にされています

歯磨きをすればするほど口臭が気になる理由

歯磨きの前には舌の上や歯と歯の間、歯周ポケット、に唾液に溶けていた

硫化水素、メチルメルカプタンなどの硫黄化合物が

歯ブラシをすることで口の中に広がり気化するために

一時的に口臭がきつくなることがあるんです

この後マウスウォシュなどを行うことで歯磨きした後強くなる口臭は一時的に改善されます

ですがこれは根本的な改善ではなく

口臭を出しているのは口臭菌

タンパク質を分解しガスを出します

バイキンの種類によって

硫化水素を出したり

メチルメルカプタンを出したり

口臭菌と言っても一種類じゃないんですよね

口臭の原因菌の感染

口臭は口臭原因菌が根本の原因とお話ししましたがではどのようにして感染するのか?

1、唾液からの感染

ジュースの回し飲み

同じお皿をお箸で突いて食べる

パートナーとのキス

などから感染します

ですが風邪やコロナとは異なりすぐに発症するわけではありません

痛みが出るわけでも発熱するわけでもなく

さらに自分ではなかなか気づけません

自分が口臭があるのかないのか?

を正確に調べるにはやはり口臭外来にある専用機械で測定されるのが最も正確と言えます

 

また口臭について一般の歯科医院で相談されても

口臭治療は専門性が高いのでご理解された先生に相談されるのが最も早道と言えるかもしれません

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