こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は六地蔵のジョーシンに行って来ました

すごいですねえやはりクリスマス前ですからゲームを買う人が多いのかはたまた電化製品を買う人が多いのか

ゲームー妖怪ウォッチもあるのでしょうか？

まあ子供さんにとっては一大イベントですね

さて今日は硬いものを噛むと痛い症状について考えられる疾患についてお話ししていきます

明らかに虫歯がある場合ー自分でもお分かりになるぐらい大きなものですとこれは言うまでもなく虫歯が原因です

食べ物を食べると神経にさわる症状ももちろんあるのではないでしょうか？

硬いものをしばらく食べているとじわ?っと痛むもしくは歯が浮くような感じがする

このような症状は歯周病が進行している場合が多いように思われます

もちろんレントゲンなどの診断を行って最終診断を行うのですが

硬いもの、かみごたえのあるものを噛むと歯が浮くのは歯を取り巻く骨が少なくなっていますから

今まで咬めていたものを支えれないという症状がこれなんですね

中等度から重度においてこの症状が出てきます

それとはもう一つ

根の先に膿が出来ている場合

急性症状がある場合は歯が当たっても痛いのですが

今回は硬いものを噛んでいたい症状で考えられるものですので上記の二つが考えられるのです