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仁科歯科医院

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薬の副作用と歯肉肥大

2015.09.04 #未分類

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は朝から診療所へ

駐車場の線引きを業者さんにお願いしていましたので見に行って来ました

その時は晴れていたので無事に終了、そして雨が降ってきて院内で少し事務をしているとガチャガチャ?ん?

そーっと見に行ってみると外人さんが二人

どうやら建物を見せてとのこと!

外からならオッケーと言ってみてもらうことに

まあ色んなことがあった1日でした

さあ薬と歯茎のお話

え!薬で歯茎がどうかなるの?

そうなんです副作用で出るんです

主に3つ

抗けいれん薬ーてんかんのお薬

降圧剤ー高血圧、や狭心症のお薬

免疫抑制剤ー臓器移植を受けた患者さんが服用されます

発生頻度ー50パーセントと言われています

また性別は関係ないと言われています

しかし若い方に出ることが多いようですね

症状ー硬い歯肉が盛り上がってひどい場合には歯を覆い隠してしまうぐらいに盛り上がります

なぜ起こるの?

歯肉の繊維芽細胞が活発に活動するため

ここで相関性があるのが口腔清掃状態ーブラッシングの状態です

でも歯茎が腫れ上がっている場合にはなかなかブラッシングができないので外科手術でまず切除してからブラッシング指導を行うこともあるんです

なぜか?ポケットが深いので

プラークコントロールーなんやブラッシングかよ?ですが重要です

簡単なようでなかなかできないんです

この基礎基本をバカにしないで真面目に取り組む

やっぱり基礎、基本が大切なんですね?

武道でも守、破、離と言われるようにまずは基礎基本をしっかりすることが上達の早道であるように…

 

なんか蒸し暑いなあと思ってたら、ブログ書いている時にムカデが出ていたのでやっつけてました

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