虫歯、歯周病、予防対策!厳選歯ブラシ3つなのだ
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
皆さんは歯ブラシをどのような基準で選んでますか?
なんとなく?っていう方多いのではないでしょうか?
今日は僕が業者さんからサンプルを頂きまして
25種類のなかから選んだものを書いていこうと思います
ご参考になさってください
1、バトラー025M
2、デントマキシマms
3、タフトブラシ
正直この三つぐらいかなあ
厳選歯ブラシ
1、バトラー025M
この特徴は超うすがたのヘッド
毛の長さ9.0mm
84mmのロングネックです
何が言いたいのかというと虫歯になりやすい奥歯まで届くというもの
またバス法、スクラッビング法というブラッシング両方に使用できるということ
2.デントマキシマms
これも超うすがたヘッドが特徴です
毛
の長さー9.0mm
しかし!このマキシマmsはライオンさんもどうやら力を入れている模様
歯ブラシの毛の素材も熟慮されているとのこと
持ち手もラバーグリップを使用しています
ロングネック65mmなので奥歯の奥の面まで届きやすい!
3、タフトブラシ
これは歯並びが悪いところに使用する補助の歯ブラシです
ポイントで磨けるので便利だと思います
まとめ
統計で最も虫歯になりやすい場所
1、上の歯の頬っぺたがわ
2、最も奥歯の裏面
3、下の奥歯の舌側
こんな統計があります
そして!歯を失う最も多い歯
男性
1、左下の第二大臼歯ー12歳臼歯
2、右下第一大臼歯ー6歳臼歯
3、左上第二小臼歯
女性
1、右上第二小臼歯
2、右下第二大臼歯
3、右下第一大臼歯
この順で歯を失っている統計があります
ということは
この部位が磨きやすいものを使用することは非常に重要なことであると思います
また歯ブラシの方法は
バス法
スクラッビング法
なのか
あなたがどこが虫歯になりやすいのか
また歯周病のケアを重点的に行うのか?によっても変わるのでこの辺りはあなたのお口に合わせて選ばなければならないです
たかが歯ブラシされど歯ブラシ
毎日使うものだから‥
意外にあれ?磨きやすいわ?って思われると思いますよ
これを読んでいる方が
虫歯や歯周病のリスクから少しでも逃れることができればと思って書いています
そしてさらに言うなら歯周病と関係のある全身疾患のリスクを下げる
です
追記
本当にいろんなものをメーカーさんからサンプルいただきまして全部試しました
様々なメーカーさんものすごく感謝しています
僕は地域に根ざしていますので正直良くないものを皆さんに勧めるわけにはいかないのです
なのでものすごく慎重に選んでます!
じゃあこの中での順位は?て聞かれる方いると思います
1位デントマキシマ
僕は磨きやすいなあ?
毛の質、ネックの長さがちょうどいいからなのか