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【歯の悩み】の記事一覧
  • 新事実ドライマウス症状

    2019.03.11 #口臭・歯周病治療

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です。

    口が乾くと様々なお困りごとが出ます。

    どんな困ったことが起こるのか知りたくありませんか?

    知りたいでしょう〜

    じゃあお話ししますね

    1、虫歯

    唾液の中和作用が減弱する、

    自浄作用が減弱する

    このため虫歯菌の増殖が抑えられなくなったり

    お口の中の状態が酸性に傾くので起こりやすくなります

    2、歯周病

    これも自浄作用が少なくなるため

    お口の中の歯周病菌が増殖しやすくなります。

    3、入れ歯が痛くなる

    粘膜は唾液で包まれ接着が促進されたり、保護されています

    粘膜面が乾燥すると傷つきやすくなり入れ歯が擦れて痛くなるのです。

    4、味覚異常

    食べ物の成分が唾液に溶け味がわかるようになるので味覚異常が起こりやすくなります。

    5、食べる機能の低下

    唾液と食物が混ざって食塊がと言うものができます、

    これは飲み込みやすくするための形態です

    唾液が少なくなった方はこの食塊が形成しにくいので食事に時間がかかったり嚥下障害が起こったりします。

    6、微生物による感染症

    口の中には様々な微生物がいます

    すでに住み着いている微生物は外からの微生物の侵入を嫌うため感染を予防することになるのです。

    唾液が減少している患者様はこの微生物のバランスが崩れ口での防御機能が低下しているので感染症にかかりやすいのです。

     

  • ドライマウスによって起こる症状

    2019.02.27 #口臭・歯周病治療

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    今日からドライマウスの本丸に関してお話ししていきます

    (さらに…)

  • ドライマウス基礎知識3唾液の成分と機能!

    2019.02.24 #歯の悩み

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    今日も口臭外来で来院された方から口が渇く舌が乾いたような気がする!

    そんな訴えを聞きました

    この方3ヶ月に一回掃除で歯科医院を受診されていたそうなんですが

    口臭の悩みを相談されたところ大丈夫〜と

    しかしご自身でお調べになられて当医院に受診されて検査をお受けになられたんです

    その結果

    ガス数値とレントゲン、口腔内診察より歯周病からの口臭と判定されました

    レントゲンでも歯を支える骨は歯の長さの半分まで下がっており中等度歯周病と診断しました

    ガス数値もかなり上がっていましたのでおそらく中等度ぐらいは行っているのかなあと思っていたのですが

    唾液が少ないとやはり自浄作用も少なくなるので歯周病が進行しやすいんですね

    大丈夫〜って言われた判断基準ってなんなんだろう?

    そう思うわけで

    進行が止まったという基準は当医院に来院された患者様にはお話しているのですが

    そもそも歯周病は初期、中期では症状が出にくい病気なんですね

    症状がない=大丈夫ではないんですね

    ここ重要です

    さて今日はドライマウスの基礎知識唾液の成分と機能についてお話しますね (さらに…)

  • ドライマウス2唾液のメカニズム

    2019.02.22 #歯の悩み

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    ドライマウスのチェックシートを今日は付けますね

    口が渇く

    口が乾いて話しにくい

    食事の時に飲み物が必要

    夜、寝ている時に水を飲むために起きてしまう

    舌にひび割れやすく、口角炎を起こしやすい

    虫歯や歯周病になりやすい

    このうち一つでも当てはまればドライマウスの可能性が高いです。

    さて今日は唾液ができるメカニズムと唾液が分泌するメカニズムについて書いていきますね

    唾液ができるメカニズム

    唾液の元になるものを原唾液と言います

    毛細血管の血液から間質液と言われる液体として生まれ

    唾液線で調節され分泌されます。

    実は唾液は血液と同じ成分なのです。

    唾液が分泌するメカニズム

    美味しそうな匂い

    美味しそうな食べ物を見ると

    脳の唾液神経核と呼ばれる部分を刺激します。

    すると唾液が出てくるわけです。

    唾液線ー交感神経と副交感神経の両方に支配されています

    ものすごく簡単に言いますと

    交感神経ー仕事や戦いの時に活発になる神経

    副交感神経ー安静時に活発になる神経

    です。

    つまり

    感情や精神状態で唾液の質が変わります

    仕事中、などの時はネバネバした粘稠性の唾液が分泌されます

    逆に安静時にはサラサラの唾液が出るのです。

    口腔乾燥症のブログですが

    しばらくは解剖学的な解説どうなっているのか?

    基本からお話ししますね

     

  • ドライマウスの基礎知識1ー唾液腺について知る!

    2019.02.21 #歯の悩み

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    最近患者様のお悩みで

    口がかわく

    口が乾いて話しにくい

    食事の時に飲み物をよく取る

    夜中に水を飲むために起きる

    などドライマウスの症状を訴える方が多いのが現状です

    まずドライマウスについてお話しする前に系統立ててブログを書いていこうと思います。

    今日は唾液の出るところについて書いていきます

    唾液腺とは?

    唾液は唾液腺というところから出ます

    大きく分けて

    大唾液腺

    小唾液腺

    この二つに分かれます

    大唾液腺

    1、耳下腺ー特徴

    両側の頬部にあります

    上の奥歯第二大臼歯ー12歳臼歯付近の頬粘膜にあります。

    サラサラの唾液をだす

    おたふく風邪で腫れる部分です

    2、顎下腺

    舌の下から唾液を出します。

    この唾液腺からはサラサラの唾液、粘液性の唾液を出すのが特徴です

    小唾液腺

    口腔内に広く分布して粘膜から滲み出るように唾液を出します

    1、口唇腺

    口唇の粘膜に唾液の出口があり口唇の裏から汗が滲み出るように出ます。

    2、頬腺

    頬粘膜にあります

    3、口蓋腺

    うわあごの粘膜にあります

    4、前舌腺

    舌先の下にあります

    5、エブネル腺

    舌にあるブツブツとした溝にあります

    歯と歯肉以外の粘膜のいたるところに小唾液腺が存在します

     

     

  • 口が乾いて会話がしにくい、食事がしにくい

    2019.02.20 #歯の悩み

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    最近患者様のお悩みで口がかわく、唇がくっつく、唾液が粘つくなどの症状を訴える方が多いのです。

    もちろん一般の歯が痛い、歯が揺れる、口臭でお悩みの方もおられるのですが

    唾液が少ないという方が増えてきているような気がします

    少し前から保湿ジェルなどサンプルをメーカーに問い合わせて僕自身が一回試してからもっとも良いものを提供しよう

    そう思い出しました

    楽しいはずの会話、

    楽しいはずの食事

    お口は食事をするという以外に

    コミュニケーションを取るため重要です

    思いを伝えたり、しながら人と人の関係は深まるのですから

    お口がかわく原因について

    このブログでまとめてみようと思ったのです

    原因には、

    (1)腺因性(唾液腺の萎縮によるもので、シェ-グレン症候群などの慢性の萎縮性唾液腺炎、頭頚部の放射線治療、加齢など)

    (2)薬物性(長期連用により唾液分泌を抑制する副作用のある薬の内服)

    (3)全身性代謝疾患(熱性疾患、脱水症、下痢、糖尿病、尿崩症など)

    (4)神経性(顔面・舌咽神経の障害、極度の精神緊張、自律神経障害など)があります。

    もちろん

    原因によっては治療法などが異なってきますが

    シェ-グレン症候群では唾液分泌を促進する薬が使用されます。

    原因除去が困難なものや治療期間中で症状が改善するまでは、

    保湿剤入り洗口液、保湿ジェル、人工唾液などによる口腔内湿潤・乾燥症状の改善、リップクリームによる口唇の保湿などの対症療法が行われます。

    それと同時に口腔乾燥症に対する生活習慣指導として、

    高齢者ではのどの渇きの感覚が減退するので意識して少しずつ水分補給すること、

    唾液の分泌を促すためにレモン水でうがいすること、

    野菜・果物など清掃性食品を摂りよくかむこと、

    砂糖の摂取を控えキシリトールなどを代用すること、

    飲酒・喫煙・カフェインの摂取をひかえることなどの指導を行っています。

    また、口腔乾燥で生じたむしば・歯周病・口腔カンジダ症は治療を行うとともに口腔粘膜清掃、入れ歯の清掃、歯みがきの指導を行って再発予防に努めています。

    唾液には様々な役割があります

    つまり

    自浄作用

    粘膜を保護する役割

    です

    入れ歯は粘膜の上に乗るわけなので

    粘膜が乾燥していると擦れて傷ができてしまって痛くなり入れていられなくなります。

    自浄作用

    これがなくなると

    虫歯になりやすくなったり

    歯周病が進行したり口臭がきつくなったりします

    唾液の保湿ジェルなどを使用するとともに口腔の清掃を徹底していくことが重要になるのです。

     

  • よく口が乾く、虫歯、口臭、歯周病になりやすくなった?

    2019.02.14 #口臭・歯周病治療

    こんばんは

    京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

     

    朝、起きたときお口の中が乾いていることがありませんか?

    そして、のどの奥まで乾燥していることもあるかもしれません。

    そんな時、まず台所へ行って水をごくごく飲まれると思います。

    水もしくはうがいをすることでお口の中が自然に潤ってくると思います。

    しかし、このパサパサの状態がずっと続き、

    常にお口の中が乾燥している方々がいらっしゃいます。

    これは、唾液の分泌量が減少しているために

    起こることが多いとされており、

    ドライマウス(口腔乾燥症)と言われます。

    舌が真っ赤になったり、口蓋(お口のあごの部分)が乾燥しています。

    現在、お口の乾きを訴える人が増えてきており、

    日本では約800万人のドライアイ(乾いている眼)をもつ方の多くが

    ドライマウスになっているとの報告があります。

    ドライマウスを引き起こす代表的な病態には、

    糖尿病、

    シェーグレン症候群、

    放射線障害、

    ストレス、

    筋力の低下、

    薬の副作用、などがあるとされています。

    また、これらが複合して起こることもあります。

    つまり、加齢または更年期障害などもドライマウスの原因と考えられていますが、

    それだけが原因でないことも多いのです。

    ドライマウスの状態を放置していると、

    唾液の分泌が減少することから、

    唾液の働き(粘膜保護作用、抗菌作用、消化作用、内分泌作用など)も減少してしまいます。

    その状態が長く続くと

    むし歯

    歯周病

    口臭

    摂食・嚥下障害

    舌痛症

    粘膜疾患などが起こりやすくなるのです。

    治療法は原因により様々ですが、まずは乾燥感を抑えるために、お口の中を保湿します。

    その際には、

    うがい薬、ゼリータイプの塗り薬、保湿スプレーなど使用します。

    簡単な治療法ですが、これだけでもかなり症状が改善することも多いのです。

    また、全身疾患(糖尿病、高血圧症など)や唾液腺疾患が原因と考えられる場合には、

    各種専門医を紹介して、その原因疾患について加療を行いながらドライマウス改善処置を行います。

    お口がカラカラになることで知られる病気、

    シェーグレン症候群が疑われる場合は血液検査、唾液腺造影検査、唾液腺組織検査を行うことがあります

    シェーグレン症候群は自己免疫疾患と言われるもので完治はないと言われています。

    つまり上手に症状を緩めながら付き合っていく病気なのです。

    お口の中が乾くと入れ歯が合わなくて痛くなったり

    自浄作用というものがなくなるので、口臭、歯周病、虫歯に罹患しやすくなるので

    健康な方よりも口腔ケアが重要になります。

    医院での定期クリーニング、自宅でのブラシング、マウスウォシュこれをこまめにしなければなりません

    あと食事中は水分を取りながら食べるです

     

  • 歯ぎしりの原因と対策

    2018.11.26 #歯の悩み

    歯ぎしりとは?

    歯ぎしりの症状

    朝起きたとき、
    家族や友人などから、歯ぎしりしてたよ
    そんな指摘を受けたことはありませんか。
    睡眠中の歯ぎしりは、だれにでもみられる現象です。
    健康な人でも疲れているときなどには、ひと晩に1回くらいは歯ぎしりをしますが、
    通常はすぐに収まります。
    しかし、歯ぎしりが病態化している人の場合、
    毎晩のように、それも1時間以上も続くことがあります。
    非常に強い力で、歯と歯をギリギリこすり合わせています。
    そして歯が欠けたり、割れたりすることがあります。
    歯茎にも強い力が加わるため、歯周病を悪化させる原因にもなります。
    さらに、あごやその周辺の筋肉に痛みを引き起こしたり、
    さらに睡眠時無呼吸症候群との関係も深いことがわかってきました。
    歯ぎしりくらい…と思われがちですが、
    常習の場合には症状を悪化させないために、予防したり、必要に応じて治療しなければなりません。
    歯ぎしりは睡眠中のことなので、自分ではなかなか気がつかないことが多いです。

    そこで歯ぎしりチェック項目を作りました。

    • 家族や友人などから、1年に2回以上歯ぎしりを指摘されたことがある。
    • 朝起きたとき、あごにこわばりを感じることがある。
    • 食事のときに口を開けにくいことがある。
    • 昼間でもふと気付くと歯を噛みしめていることがある。
    • 下の歯の内側の歯肉に骨が盛り上がったところがある

    歯ぎしりを繰り返すと、歯を支える骨が影響を受け、盛り上がることがあります。

    下の歯の内側の歯肉部分は骨が出っぱりやすいので、歯ぎしりを知るサインとなります。

    音のしない歯ぎしりもある!

    歯ぎしりというと、
    ギリギリと音を立てるもの、とだけ思っていませんか。

    実は歯ぎしりには、次のような種類があります。

    <歯ぎしりの主な種類>

    (1) 歯のこすり合わせ
    一般に歯ぎしりといわれるもので、強い力で上下の歯をこすり合わせる症状。

    (2) 歯の噛みしめ
    音はほとんどしませんが、強い力で歯をくいしばる症状。

    (3) 歯を鳴らす
    カチカチとかカチンカチンと、上下の歯をぶつける症状。

    とくに (2) のクレンチングというものは音がしないので、気付かないこともよくあります。

    でもあごに違和感をおぼえたり、口を開けにくいといった状態を繰り返すときには、

    クレンチングをしている可能性があります。

    ところで、こうした歯ぎしりはなぜ起こるのでしょうか。

    実は歯ぎしりの明確な原因はまだわかっていませんが、現在次の2つの理由が考えられています。

    <歯ぎしりの2大原因>

    (1) 噛み合わせの悪さ
    上下の歯の噛み合わせが悪いと、

    歯ぎしりを起こしやすくなります。

    歯の治療後などに噛み合わせが変化することもあります。

    (2) ストレスが多い
    ストレスによって精神的な疲労が重なると、歯ぎしりが多くなる傾向があります。

    歯ぎしりと顎関節症

    歯ぎしりによる二次障害は「顎関節症」です。
    この病気は、口を開けようとするとあごの関節がカクンカクンとなって痛みがあったり、
    あごの筋肉がこわばったりして、口が開けにくくなるものです。
    悪化すると、ほんの少し口を開けても痛みがあって、食事ができなくなることもあります。
    顎関節症の予備軍は多いのですが、ほとんどの人は自覚していません。
    一つの目安として、指3本縦にして口に入れてみてください。
    入らない場合や、痛みで口を開けにくい場合には、要注意です。
    顎関節症の原因には、歯ぎしりや、噛み合わせの悪さ、あごの骨の弱さなどがあります。
    中でも一番の原因が歯ぎしりですが、とくに影響が大きいのは歯の噛みしめ(クレンチング)です。
    通常、私たちの上下の歯は、リラックスしているときにはほとんど当たっていません。

    ところが緊張すると、上下の歯を無意識にあたり、噛みしめることがあります。

    実は、パソコンや打ち合わせなどの軽作業でも、緊張から少し歯を噛みしめていることが多いのです。

    睡眠中の強い噛みしめだけでなく、軽い噛みしめも長時間になるとあごに大きな負担がかかります。
    パソコンやゲームなどの普及も、顎関節症が増えている一因と考えられています。
    昼間でも歯の噛みしめに気付いたら、意識的に軽く口を開けるなどして、
    あごの緊張をゆるめるようにしましょう。
    一方、歯ぎしりは、睡眠時無呼吸症候群と関連があることも指摘されています。
    睡眠中に一時的に呼吸が止まるもので、
    心筋梗塞など突然死の一因とされています。
    以前から、大いびきと睡眠時無呼吸症候群との関連が指摘されていましたが、
    実は歯ぎしりのあとに無呼吸状態になるケースが多くみられます。
    明確な因果関係はまだわかっていませんが、
    歯ぎしりがひどい場合には、睡眠時無呼吸症候群を起こしていないか、

    検査してもらうといいでしょう。

    歯ぎしりの予防と改善

    歯ぎしりを予防したり、症状を改善したりする代表的な方法に、マウスピースをはめる
    「スプリント療法」があります。
    これは睡眠時にマウスピースのような器具をはめて、上下の歯が直接当たらないようにする方法です。
    歯ぎしりがひどい場合には歯科で作ってもらいましょう。
    もともとの原因が歯の噛み合わせの悪さにある場合には、
    歯の治療や矯正を行う必要があります。

     

  • 差し歯って

    2018.11.22 #未分類

    こんにちは京都市伏見区京阪宇治線の桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

    今日は差し歯について書きますね

    いささかブログのネタ切れ感が否めませんがガムバッテいきましょう。

    差し歯

    差し歯とは、

    虫歯などで歯を削った後に被せる、

    歯の被せ物のことです。

    通常土台の部分をコア

    被せ物をクラウンと言います

    差し歯の構造は?

    差し歯は、

    歯の根は残ってはいますが、

    歯冠部分はほぼ存在していないので、

    歯の根に人工的に作られた土台を入れます。

    歯の被せ物の土台とするわけです。

    そして、

    プラスチックやセラミックなどで作られた、

    表面部分を被せてセメントで止めるのです。

    基本的に、歯の土台の部分はしっかりしていなければなりませんので

    硬い金属製であることが多く、

    強力なセメントなどでしっかりと固定されます。

    最近はファイバーコアという象牙質の硬さに近い素材が開発されています。

    前歯の差し歯について、

    保険で作ることができるものと

    セラミック(保険外で作ることができるもの)の違い

    前歯を差し歯にしようとする時、保険内でできるものにしようか、

    セラミック(保険外で作ることができるもの)にしようか、

    迷われる方は多いように思います。

    保険内のものは、見た目や色が気になりますし、

    セラミックは費用が気になります。

    今回は前歯の差し歯をやる前に、保険の前歯と、セラミックの違いについてお話しします。

    保険の前歯とセラミックの違い

    ・歯茎との境目が黒く見える

    保険の前歯は、金属の土台と金属のカバーの表面にプラスチックを張り付けています。

    そのため歯茎との境目が黒く見えます。

    セラミックは金属を使わないため歯茎が黒くなることはありません。

    ・変色する

    保険の差し歯は、表面にプラスチックが張り付けてあります。

    プラスチックは、口の中で水分や汚れを吸収して、

    劣化しやすくなり、黄色く変色してしまいます。

    ・差し歯の色が合わない

    保険の前歯でも、一般的な歯の色の方は、

    それほど目立ちません。

    しかし、色が濃い人や、まだらな感じの人は、

    プラスチックでは色が出せないために、

    周りの歯から浮いてしまいます。

    セラミックは、歯の色を周りの歯と合わせることができます。

    これは何層もセラミックを築成していくことにより加工ができるのです。

    ・プラスチックが剥がれる

    金属の表面についているプラスチックは、

    金属やプラスチックの劣化、

    プラスチックの収縮によって、

    剥がれてしまうことがあります。

    ・汚れがつきやすく、すき間から虫歯になりやすい

    前歯の金属部分は小さな傷が多くあり、その傷の中に細菌が詰まっています。

    また、プラスチックも、歯磨きや食事の時に傷がつきやすく、傷ついた溝に細菌や汚れが溜まってしまいます。

    また、銀歯は酸化して、劣化してしまい、

    歯とのすき間から虫歯になってしまいます。

    ・残っている根が折れやすくなる

    保険の差し歯に使われる土台の金属は、

    根に比べ固すぎるために、強い力がかかると根が折れてしまいます。

    根が折れてしまうと、抜歯をしなくてはいけなくなってしまいます。

    セラミックの土台は、

    ファイバーコアという象牙質の硬さに近い材質を使うために強度と柔軟性があり、根が折れるのを防ぎます。

    治療方法を決める前に

    保険適用内での差し歯は、「審美性」「耐久性」などの面において、やはり限界があります。

    長い目で見れば、多少料金は高くなっても、綺麗で丈夫な差し歯にした方が良い場合もあります。

    大事な前歯、後悔しないためにも、リスクを知った上で治療することをお勧めします。

  • 歯の痛みー歯以外の原因、歯の原因の場合

    2018.11.12 #歯の悩み

    歯はどうして痛くなる?

    こんにちは京都市伏見区京阪桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です。

    歯の痛みを繰り返すというあなた

    強烈な歯の痛みを経 験したら,

    もう二度と経験したくないと思いませんか?

    歯か痛むといって歯科医院に来院される方ても,

    歯か本当に原因の人もい れは

    歯か原因てない場合もあります。 

    ここては歯の痛み,

    歯のまわりの痛みに関して,

    歯か原因のものと歯か原 因てないものに分けて,

    それそれの原因や対処法を説明します。 

    歯か原因の歯の痛み,歯のまわりの痛み 

    歯の痛みを,発生している場所によって分類すると,

    象牙質(そうけし つ),

    歯髄(しすい),

    歯根膜(しこんまく),

    歯肉(しにく),

    歯槽粘膜(しそうねんまく)の痛みなととなります。

    原因というと,

    齲蝕(むし歯)およひ根尖性歯周炎(歯の根の先までばい菌が及び炎症を起こしたもの)によるもの,

    歯周疾患(辺縁性歯周炎:歯槽膿漏:歯のまわりの病 気)によるもの,

    歯か割れたりあこの骨の骨折といった外傷によるところ か主なものてす。

     以下に歯か原因の歯の痛み,歯のまわりの痛みとその原因を解説します。 

    歯の痛み 

    象牙質(そうけしつ)の痛み 

    歯の硬組織(体の構造て硬い部分)において痛みを感しるところは,

    エナメル質(人体て最も硬い組織)の内側にある象牙質てす。 

    象牙質は硬組織にもかかわらす

    象牙細管という管かあり,そこから歯の中心の歯髄の神経か刺激され痛みか生します。 

    象牙質の痛みは,外からの刺激によって生しる2-3秒以内の鋭い深い痛み てす。

    外からの刺激とは,

    熱刺激ー冷たいものを食べたズキッと痛む,

    化学的刺激ーチョコのような甘いものを食べた時にズキッと痛む

    機械的刺激ー食事をしたらズキッと痛んだ

    これは歯髄中の神経か知覚過敏という炎症を起こしている状態の歯に,日常てはこく当たり前の刺激か加わるこ とて痛みか発生することか問題となります。 

    この痛みは,はっきりと場所を示すのか難しく,問題のある歯の周囲に痛みを感します。

    痛む場所に関して,上下の歯を間違えてしまうことも多くあります。

    象牙質の痛みは,知覚か過敏と思われる歯の周辺の歯に対して,

    1本 すつ刺激を与えて検査していくことで診断し,問題のある歯か確定さ れます。 最も頻繁に認められる原因は象牙質の齲蝕てすか,これは見て確認し,さ らに器具て触って痛みか誘発され,レントゲン診査も含めて診断します 。 

    痛みは,むし歯に対する詰め物の不適合や,歯か削れたり,エナメル質か 溶けたり,また歯肉か下かって象牙質か口腔内への出てくることも原因と なります。

    これらの場合,鋭い探針て疑わしい部位を触ることによって痛 みの場所を明確にすることかきます。 

    象牙質のむし歯によって痛みか出ている場合には,一旦鎮静処置を行い、詰め物を詰めて治します。

     歯と歯肉の境界にある歯根(しこん:歯の根っこ)の象牙質か,歯肉か下 かることによって露出し,生しる知覚過敏は,対処法か様々です。

    ますは歯根面を清掃し汚れを付着させないことで歯茎が下がらないようにすることが重要です。

    さらに露出歯根面からの刺激の入力を防止するために歯根面を被覆するこ とて対応します。 

    歯髄(歯の神経)の痛み 

    歯か原因の歯の痛み,歯のまわりの痛みの中て,最も痛みの強いのは歯髄の痛みてす。歯の神経には多くの神経,血管か走行しています。

    ここに炎症性の痛みか生しる原因と しては,むし歯か歯髄に達した場合、や歯の破折か あり,さらに噛む力などか加わることにより硬い組織の欠損 かないにもかかわらす痛みか生しることもあります。 

    歯髄の病気に伴う痛みは,

    キスキとした心臓の音と同じリズムで起こる痛みてす。

    体を温めたり、横になったりした時痛みは増します。

    一旦痛みか増強されると数十分間は継続します。

    象牙質の痛みと同様に,自分で痛む場所を明確に示すのは困難てす。

    痛みは耳,頭,頬なとに広かります。

    この広かりは痛みの強度か増すと,

    さらにその傾向か強くなりま す。

    痛みの症状は持続性の鈍い痛みは周期的に変化し,さらに 自発的にあるいは外からの刺激か加わることて悪化します。

    患者さんは痛 みによって眠れないことも多いです。

    歯髄の炎症に伴う痛 みは,数週間や数ヶ月といった長期間継続するものてはなく,数時間から 数日間て自然と治まります。 

    診断は痛みのある歯の特定を行い,

    その後,処置方針の決定のために

    歯髄の状態を評価します。

    歯の特定は,象牙質の痛みの項て述へたものと 同様てす。

    歯を軽く叩いてみることも歯の特定と炎症か 歯髄全体に及んたかとうかの指標となります。

    歯髄の状態は複数の診査結果から診断します。

    治療は麻酔下にて歯髄を保存して沈静させるか,あるいは歯髄を除去しま す。

    除去した場合はその後の根の治療か必要となります。歯髄の痛みは, 歯髄除去後直ちに消失します。 

    歯のまわり(歯周組織)の痛み

    歯のまわりからの痛みは比較的容易にその場所を明らかにてきます。

    問題 のある歯は軽く叩くことで診断できます。

    歯のま わりの痛みは通常,細菌の感染による歯肉,歯根膜,歯槽骨(歯を支える骨の部分)の急な炎症の過程て生します。

     これには2通りの原因か考えられます。

    一つは歯髄の炎症から歯髄か死んてしまい,その後歯根(歯の根)の 先端に炎症を引き起こすものてす。

    もう一つは歯肉と歯周組織の感染によ り,歯周ホケットを形成し,歯の辺縁に炎症を引き起こすものてす。

    痛み の特徴,局所およひ疼痛を生しる状況は類似していますが治療は異なります。

    根尖性歯周炎(歯の根の先の炎症)の痛み

    急性の根尖性歯周炎による痛みは,

    ズキズキと持続する痛み てす。

    痛みは歯を咬み合わせるとより痛み,

    さらに進行した場合,その歯に軽 く接触したたけても痛みか強くなります。

    これらの場合,その歯はかみ合う歯との接触に関して敏感になります。

    患者は根尖性歯周炎の前には歯髄炎の痛みを経験することかあります。

    そしてそ の後は軽度な持続的な痛みへと移行します。

    根の先からの痛みの場所は, 通常,問題のある歯を正確に示すことかきます。

    この点ては,象牙質や 歯髄の疼痛とは異なります。根尖性歯周炎はあこの骨に広かります。 

    問題のある歯は,軽く叩くことによ
    って容易に判定てきます。

    さらにその歯の根の先あたりの粘膜は,押すと痛みかあります。

    通常,歯髄(歯の中心の神経)は死んで化膿しています

    温度変化や電気による診査に反応しま
    せん。

    歯の内部の炎症と急性の根の先の炎症を明確に区別することはできません。さらにそれらの痛みは同時に生しることか多 くあります。

    さらに炎症が進行し重症になると,

    顔面の腫 脹を伴い,さらに発熱や悪寒を生しることもあります。

    通常腫脹(はれ) か生した場合,炎症に伴う膿みは骨から軟かい組織へと移行することて圧 か減し,それに伴い痛みも減少します。 

    根尖性歯周炎の初期においては,炎症か根尖周囲に波及して間もないため,またレントゲン所見上て明確に診断することは困難てす。

    もし,レントゲン上て根尖周囲に透過像か認められたならは

    慢性の根尖性歯周炎と 診断するへきてす。

    多くの場合,レントゲン画像上ての根尖周囲の透過像 は,症状かなくても認めますレントゲン所見は痛みを表すもの てはなく,さらに痛みは根尖周囲の病変の状態や感染の有無とも関係がありません。 

    痛みか根尖性歯周炎からきている場合,その感染の原因は通常歯髄のあった場所(根管)からきています。

    治療の初期の目的は, 感染の原因を除去することてす。

    歯髄のはいっていた空洞を開放し,清掃 します。

    噛み合わせが当たらないようにすることは痛みを和らけるこ とに効果的てす。

    もし,腫脹(ハレ),発熱,悪寒かあるなら,抗生物質、消炎鎮痛剤の処方を行います。

    根尖周囲に膿の袋かき,内圧か高まって痛みか生して いる場合,切開して膿を出します。

    痛みは通常1-2日て軽 減されます。 

    辺縁性歯周炎(歯の周囲の炎症)の痛み

    辺縁性歯周炎の痛みは急性の根尖性歯周炎の痛みと大変類似しています。

     痛みは持続的てあり,歯が当たることで痛みはまします。

    目に見える歯肉の腫脹と発赤て特徴つけられ,根尖性歯周炎に比 較して歯肉よりにあります。 

    その歯は打診に敏感て,動揺している場合もあります。

    より炎症が進んだ場合、 炎症性の腫脹,発熱,を伴うこともあります。

    深い歯周ホケット(歯 と歯くきの間の溝)か通常歯の周りに存在し,歯周ホケットの診査か必要 てす。歯周ホケットからの排膿かあれは,痛みは軽減します。

    歯髄は通 常,生きており温度変化や電気刺激に正常な反応を示しますか,場合によ っては知覚過敏を起こすこともあり,また辺縁から逆行性に歯髄炎を引き 起こすこともあります。

    膿袋の増大は通常歯周ホケットからの排膿か 出ないことにより起こり,

    深い骨の下まて至るホケットは,歯根の又 の部分の病変の存在と関連しています。

    治療は消毒と歯周ホケット内部の除菌か行われます。

    上下の歯が当たらないようにします。

    腫脹,発熱,悪寒かあるなら消炎鎮痛剤、抗生物質の投薬を行います。

    歯周ホケットから排膿がしていなければ、切開による排膿を行います。痛みは治療後徐々に治まります。 

    歯肉の痛み 

    辺縁性歯周炎によるものを除くと,歯肉の痛みは異常な機械的刺激により 歯周ホケットに生しる急性の炎症によって生します。 

    食べ物が詰まって痛みがある場合。

    食事の後に歯と歯の間に痛みを訴えます。

    痛みは圧迫感を伴い,不快感かあります。

     歯科医師か歯間部の食片をとり除けはたたちに消失します。

    診査ては食片 圧入を起こす歯と歯の間の接触関係を調へます。

    歯と歯の間の歯肉は過敏 になっており触っただけで出血します。

    食片圧入部位に隣接した歯は,通常軽く 叩いても痛みかあります。

    隣り合った歯の接触関係は,むし歯によって問 題か生しることか多いてすか,治療によって歯と歯の間の接触関係を改善 することて消失します。 

    智歯周囲炎(親知らすの歯の炎症) 下の顎の最後方に強烈な痛みを生します。

    重篤な場合,飲み込みによ って痛みか強くなることや,口か開 かなくなることもあります。

    急性の 智歯周囲炎は,通常親知らすを覆う清掃不良が原因のことが多いです。

    歯肉は急性の炎症があり, 腫れています。

    また反対側の歯か腫 れた歯肉に当たることもあります。

    発熱と悪寒かある場合は,感染か生していると考えられます。 

    治療は,

    清掃不良部を消毒し,

    かみあわせによる外傷を除 去します。

    発熱と悪寒や口か開かない場合には,切開し抗生物質、消炎鎮痛剤の投与を行います。

    歯槽粘膜の痛み

    歯槽粘膜における痛みは,

    潰瘍(かいよう)を生しる疾患 に関連しています。

    口腔内全般に生しる痛みは,広範囲な感染によ るものや,全身疾患にともなうものか多くあります。

     部分的な痛みは機械的,化学的外傷や熱傷,ウイルスの感染等によって生 します。

    痛みは刺激的な食事の時に起こります。 痛みは数分て緩解します。

    口内炎について説明します。

    口内炎は自己免疫によるといわ れ,ストレスによって悪化します。

    潰瘍形成まての2-48時間前には灼熱感 かあります。

    病変は0.3-1.0 cmと小さいてすか

    強く痛みます。軽いもの ては10日以内に治癒します。

    より重篤な場合,深い複数の潰瘍か形成され,極めて痛みか強く,発音や食事に困難 か伴います。

    この場合1ヶ月ほと治癒に要することもあります。

    治療は,レーザーによる治療、もしくは軟膏の塗布を行います。

    口腔粘膜に全体的な疼痛か起きる時は,

    灼熱感てあり,味覚障害や金 属味を伴います。

    この痛みは,細菌や真菌の感染から起こるものか多いて す。

    カンシ性口 内炎は,長期に渡る抗真菌剤の投与や免疫能の異常を原因として疑いま す。

    頭頚部への放射線療法は,口腔内全体の急性の粘膜炎を生しることか あります。

    また唾液分泌の減少は口腔粘膜の慢性痛や不快感を生します。 

    口腔粘膜の灼熱感,特に舌の灼熱感は,貧血のような全身疾患によって生 します。

    これらは通常,舌の表面の形の変化を伴います。

    しかしなから, 口腔内や舌に灼熱感を訴える50-70才の女性において,口腔内に原因とな る変化を認めないことかあり,これらは舌痛症を呼はれ,神経学的,ある いは心身医学的対処か必要となる場合かあります。 

    非歯原性歯痛(歯か原因てない歯の痛み) 

    歯の痛みに関して,これまての歯科的な対応ては解決てきす,原因不明の まま長期間の治療経過をたとっている症例か存在することか報告されてい ます。

    歯か原因 てない歯の痛みは,歯自体か痛いものもあれは歯肉や歯のまわりの組織か 痛いと訴える場合もあります。

    ちらにせよ原因は歯以外にあり治療の対 象も歯てはありません。

    咀嚼筋の痛みによる歯痛

    頭や首に起きるすへての深い場所の痛みは,歯の痛みとして感してしまう 可能性かありますか,そのなかても,咬むための筋からの痛みの場合か最 も多くあります。

    咬筋(下あこのとこ ろから頬骨にかけての筋)か原因の,下の奥歯の痛みと,側頭筋か原因の,上の奥歯へ の痛みか高頻度に認められます。

    痛みは持続的てあり,筋の圧 迫することて,歯の痛みを再現します。

    さらにすなわち痛いと感してい る歯への麻酔て痛みかとれないにもかかわらす,筋への麻酔によって歯の 痛みか減弱されることて確定されます。

      

    神経障害性の歯痛

    三叉神経痛(さんさしんけいつう)による歯痛

    繰り返し発作か起きる神経痛の一つてある三叉神経痛は,歯を触ることて 発作か起きたり,あるいは発作の痛みか歯に広かったりする場合かありま す。

    いすれの場合ても,突発的て,鋭く,自発性の痛みとして特徴つけら れる発作的な神経痛の痛みてす。

    帯状疱疹による歯痛

    帯状疱疹は,感染した神経の分布域に正確に沿って重度の痛みか発現する,ウイルスか原因の急性の神経の炎症てす。

    眼のまわりの神経に最も多く発生しま す。

    口の水泡形成の有無を診査する必要かあります。 

    非定型性歯痛

    神経障害性の歯の痛みのうち持続的 なものは外傷,歯の神経をとること,

    簡単な抜歯や外科手術後の損傷 に伴って起こることがあります。

    こ の時,歯かないのに歯の痛みを訴え る場合かあり,

    この状態を非定型歯痛と呼んています。

    痛みは 持続性てすか,その原因となる所見 はなく,局所刺激に対する反応や神 経フロックの効果もはっきりしませ ん。三環系抗うつ薬投与か有効とさ れています。

    神経血管性の歯痛 

    片頭痛は歯の痛みとして感しられる痛みを引き起こすこと かあります。

    痛みはすきすきして 歯髄の痛みと似ています。

    痛みの発作は一定の期間,一過性に生しま す。

    心因性による歯痛 

    心因性の歯痛として身体表現性障害の疼痛性障害による歯痛てす。

    そしてもう一つは心因性の歯痛とはうつ病による歯痛てす。

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