こんばんは

京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は朝、も夜も寒いですね

今日からブルゾンを着ています

そしてもう11月になりましたね

そして今京都市伏見区は雨が降ってきました

一雨ごとに寒くなっていくんだろうなあ

春と逆ですね

僕は寒いのは苦手です

そして京都の冬は底冷えと言って寒いんです

ハロウィンも終わりあとはもうクリスマス、年末ですね

少し早いクリスマスツリーを待合室に飾りました

さて今日はオープンバイトー開咬というものについてお話しします

これは上の歯と下の歯が当たらない状態になっている噛み合わせのことを言います

噛み合わせた時に前歯が空いている状態になってます

どんなことが起こるか？

さ行タ行が舌足らずの言葉になります

これは息が漏れるためです

また口が乾燥します

原因としては

長期間子供の時におしゃぶりをしていた

舌を突き出す癖があった

などです

この治療は

矯正しかないのです

まあそのままにされている方もたくさんいらしゃいますが

このブログは情報を発信するものですのでいろんなものを書いていきます

あ！もう一点

開咬ー口が乾きますので虫歯、歯周病、口臭のリスクが上がります

シェーグレン症候群という病気は様々なところが乾燥しますが開咬は口が乾くんです