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仁科歯科医院

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歯周病の症状とセルフチェックの続きです

2014.10.24 #未分類

こんばんは

京都伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です

今日は昨日の続きです

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4歯茎がかゆい、痛い

これは歯周病原因菌による急性化が起こる可能性があるという

歯肉が赤く腫れている

これはもうみなさんお分かりの症状です

もう腫れています

膿が出ているかもしれません

歯槽膿漏という言葉を以前使っていた時期があります

これは歯槽ー歯を支える骨

膿漏ー膿が漏れる

このことから歯を支えている部分から膿が漏れるという意味です

そもそも膿はバイキン(歯周病原因菌)と白結球が戦った死骸です

これがずっとつずいている状態なのです

硬いものが噛みにくい

これは歯を支えている骨が少なくなっているのですから今までのように強い力に絶えられないということを意味しています

歯が長くなったような感じがする

これは歯が伸びたわけではなく歯茎が下がったのです

つまり骨がなくなると歯茎もそれに応じて下がります

歯と歯の間に隙間ができた

これも歯を支えている骨がなくなったことを意味します

歯周病ー歯を支える骨を溶かすんでです

それとともに全身疾患をも引き起こすのです

また症状がわかりにくいのです

虫歯ならわかりますよね症状が出たり欠損が起こるので

ではまた

痛くない治療シリーズをまた書きます

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