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歯軋りは治るのか?

2022.05.05 #歯の悩み

歯軋りは治るのか?

こんばんは

京都市伏見区桃山南口の歯医者で口臭治療、歯周病治療、審美歯科を行なっている仁科歯科医院です

朝起きた時に顎が痛い

朝起きた時歯が痛い

朝、歯茎が浮いたような気がする

おい!昨日歯を擦る音で寝れなかった!

歯がすり減っている

このような悩みを持たれている方多いと思います

統計的に20人に1人は歯軋りをされているようです

歯軋りは治るのか?原因

歯軋りがどんな原因で起こっているのか原因は不明なのですが考えられる原因を挙げていこうと思います

1、ストレス

このストレスが実は最も多いと言われています

寝ている間に歯を擦り合わせる歯軋りや歯を食いしばることでストレスを解消しようとしています。

歯がすり減って摩耗したり、歯茎に痛みが出たりすることもあります

2、噛み合わせ

上の歯と下の歯の噛み合わせが悪いと歯軋りが起こりやすくなります

例えば一本だけ歯が高くなっていて他の歯と接触する場合歯軋りが起こりやすくなります

また詰め物の高さがあっていない場合

それまで歯軋りをしていなかった場合治療後に歯軋りが起こることがあります

3、習慣

スポーツをされたり力を入れてお仕事をする方

力を入れる時歯を食いしばります

これが寝ている時も習慣となり歯軋りを起こすことがあります

アルコールや喫煙も歯軋りと関係することもあるようです

アルコールやニコチン摂取で歯軋りがひどくなることもあるようです

4、子供特有の原因

乳歯が抜けて永久歯に生え変わる不快感で歯軋りが起こることがあります

永久歯がそろった場合歯軋りもなくなることがほとんどです

などが考えられます

歯軋りは治るのか?ー歯軋りが及ぼす影響

歯に与える影響

歯軋りによって歯に与える影響は歯がかけたり、歯が摩耗したりするということです

歯茎に与える影響

歯茎は歯の力を干渉するクッションつまり車でいうサスペンションと考えてください

歯周炎、歯肉炎などを助長する原因になります

顎に与える影響

歯軋りを長時間していることで顎にダメージが起こります

口が開けにくくなったり顎が痛くなったり顎関節症の原因になります

歯軋りは治るのか?ー歯軋りの解決方法

ナイトガードという寝る前に装着するマウスピースのようなもので歯や顎、を守る

噛み合わせの調整ー詰め物を入れた直後から歯軋りが起こった場合詰め物の調整をしてもらってください

ストレスをなくす

ブログ著者 歯科医師 仁科真吾 

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京都市伏見区の仁科歯科医院は、

京阪宇治線・桃山南口駅すぐ近くにある歯科医院を

2000年父が他界したため引き継ぐ。

口臭治療・歯周病治療・予防歯科に特に力を入れている歯科医院です。

現代人の約8割が患者もしくは予備軍といわれる歯周病。

また現代のお悩みの多い口臭。

原因菌を取り除き、清潔なお口の状態を保つことが対策として重要だといわれています。

でも、患者さま自身の力だけで歯周病や口臭に立ち向かうのは難しいものです。

検査で原因を解明しそれをもとに治療を行い、

定期検診でメインテナンスを行っております。

仁科歯科医院は2021年より

口臭治療、歯周病治療に機能水オゾンナノバブル

次亜塩素酸水を取り入れました

主な著書:

相手を不快にする口臭を根本から解決する方法 

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