硬いものを噛むと歯茎が腫れる

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硬いものを噛むと歯茎が腫れる

京都で歯周病治療に力を入れている京都市伏見区桃山南口近くの仁科歯科医院です

このブログでは歯医者で歯周病について聞くのが恥ずかしい方の参考になればと書いているブログです

ご自身でも歯周病のチェックをできるようにリスト載せておきます

歯周病セルフチェック

歯茎が赤く腫れている

歯と歯の間の歯茎が腫れぼったい

歯茎が疲れたときに腫れやすい

歯茎が下がってきた

ブラッシング時に血が出る

起きた時口の中がネバネバする

歯が揺れる

硬いものが食べにくい

歯が揺れる

前歯が出てきた

口臭が気になる

歯茎が痒い痛い

歯と歯の間に隙間ができた

歯が長くなったような気がする

本日のブログ

タイトル: 歯周病と歯槽膿漏についての理解と予防法

はじめに

歯の健康は全体的な健康に影響を与える重要な要素です。歯周病や歯槽膿漏は、歯と歯茎に関連する深刻な問題であり、その予防と治療についての正しい知識を持つことが不可欠です。本ブログでは、歯周病と歯槽膿漏に焦点を当て、これらの疾患の理解と効果的な治療法、予防策について詳しく掘り下げていきます。

歯周病の基本

歯周病は、歯茎や歯槽骨に炎症が起きる疾患で、進行すると歯を支える組織が損傷される可能性があります。歯周病は一般的に歯垢や歯石が原因で発生し、日常の歯のケアが不十分な場合に進行することがあります。歯周病が進行すると、歯茎が腫れ、出血することがあり、歯槽膿漏の原因となります。

歯槽膿漏の危険性

歯槽膿漏は、歯周病が進行して歯槽骨に感染が広がり、膿がたまる状態を指します。歯槽膿漏は非常に痛みを伴い、放置すると重篤な合併症を引き起こす可能性があります。歯槽膿漏の主な症状には激しい痛み、腫れ、悪臭が挙げられます。適切な治療が行われない場合、歯槽膿漏は歯の損失や全身への感染のリスクを引き起こすことがあります。

歯周病治療のアプローチ

歯周病治療の第一歩は、歯科医との定期的な検診とプロフェッショナルなクリーニングです。歯周ポケットの掃除や歯石の除去が行われ、患者には適切な口腔ケアの方法が指導されます。歯周病が進行している場合は、歯槽膿漏のリスクを最小限に抑えるために抗生物質や手術が必要となることがあります。

歯茎膿と噛むことの関係

歯周病や歯槽膿漏にかかると、歯茎が腫れや炎症を起こしやすくなります。硬いものを噛むと、これらの症状が悪化する可能性があります。歯周病治療中や予防のためには、柔らかい食事や優しい歯みがきが推奨されます。また、歯科医の指示に従い、定期的な検診を受けることが大切です。

まとめ

歯周病や歯槽膿漏は、適切な予防と治療が重要です。歯の健康を維持するためには、定期的な歯科検診と適切な口腔ケアが欠かせません。歯周病や歯槽膿漏の初期症状に気付いた場合は、早めの対応が不可欠です。歯周病治療のプロセスを理解し、歯茎の健康を守るために積極的なケアを行うことで、将来的な合併症のリスクを最小限に抑えることができます。

ブログ著者仁科歯科医院仁科歯科医院院長

仁科真吾

https://www.nishina-dental.net/message.html

【歯周病の根本原因を知り、正しい治療を行うことで歯周病は改善できます】

当院は歯槽膿漏菌（歯周病菌）を殺菌できる装置を持つ歯科医院です。

ですので、歯周病の根本改善を目的としています。

歯周病で悩む方の原因を探り、そのための治療を行うことで根本解決をしていきます。

歯周病（歯槽膿漏）が改善できるサプリメントなどもよく見かけますが、それで改善できることは稀です。

歯周病（歯槽膿漏）で硬いものをかめない、口臭が気になり口を開けて笑えない、話ができない

そんな悲しい思いをしている方を一人でもなくしていきたい、力になりたいと考えています。

歯周病（歯槽膿漏）は原因を知り、正しい治療をしていくことで改善できるものです。

もし、あなたが歯槽膿漏（歯周病）でお悩みの場合は、歯周病専門の歯科医院などで恥ずかがしがらずにお気軽にご相談ください。