こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
歯科医院で治療を受けられる時消毒のことなんて考えることなんてないかもしれないですが
口の中の歯を見るーミラー
詰め物、様々なものを掴むーピンセット
セメント、レジンなどを詰めるー充填機
歯石を取るースケーラー、キュレット
口をゆすぐーコップ
それぞれ消毒の仕方が異なります
しかし大きく分けて消毒の流れ
1、浸漬消毒
2、推薦
3、超音波洗浄機、自動洗浄機
4、乾燥
5、滅菌機ーオートクレーブというもの、ケミクレーブというものがあります
ケミクレーブというものは高温の滅菌器の中に消毒用アルコールを充満させます
6、この滅菌器から出したものー殺菌灯と呼ばれる消毒機の中にいれられます
この中にはオートクレーブ、ケミクレーブに入れられないものがあります
ミラー、プラスティック製品は高圧滅菌器と呼ばれるものに入れられないため
1から3を行なった後に薬液消毒になります
セメントを練る練板は最近は練和紙と呼ばれ使ったら捨てます
またエプロンも最近はディスポーザブルとなっております
これらは専門業者へ出されます
京都でしたら山本清掃と言われる業者さんなどが有名です
当医院はアサヒプリテック、山本清掃に分別して医療ごみを出しています
アサヒプリテックー歯科用石膏、麻酔針、麻酔液、メスなどの感染性汚物はここに出します
山本清掃ー使い捨てグローブーこれも感染性汚物ですがここに出します、ディスポーザブルのエプロン、古いカルテーこれは裁断して廃棄してもらいます
なぜここで裁断かというと個人情報保護のためです
こんにちは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
大晦日ですが僕は診療所の一階の倉庫の掃除を一人でことこつしていました
家に帰ると猫が病気で宇治の病院に行ってきたとのこと、そして犬のご飯がないのでこれから買いに行こうかと…
さて今日は妊娠時のお口のトラブルってどんなことがあるのか?についてお話ししていきますね
昔は一子を得ると一歯を失うと言われていました
確かに妊娠すると虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすくなったり
どんな症状が出るのか?書いて見ますね
お口の中が粘っこくなる
歯茎に腫れ、出血がある
食事回数が増えて歯垢が溜まりやすくなる
気分が悪くて歯磨きできない
などの症状が起こります
妊娠によりホルモンの関係が変わり女性ホルモンが大好きなインターメディアという歯周病菌が増殖します
これによりお口の中の唾液が粘っこくなり、口の中の自浄作用が低下します
妊娠の時、つわりの時には気分の良い時に歯磨きをしましょう
そして小さなヘッドの歯ブラシを使い、気分が悪い時にはうがいだけでもしましょう
特に歯周病と低体重児出産、早産は関係がありますのでお母さんだけの問題ではなくなります
食事回数が増えたりもしますが、ダラダラ食べることはできるだけ控えましょう
妊産婦の検診ーつわりの収まる4、5ヶ月頃に受診をしましょう
お母さんが気になることは
レントゲン検査
通常歯科治療で用いられているレントゲンの放射線量はごく少量です、また子宮からも離れているためあまり心配はいらないと思います
しかしどうしても気になるようなら担当医に相談されると良いと思います
薬
妊娠初期ー薬はできるだけやめた方が良いです
妊娠中期ー歯科で処方されるものは心配いらないと思いますがやはり心配なようなら担当医、薬剤師さんに相談されると良いかもしれません
どうぞご参考になさってくださいね
今年もこのブログを読んでいただきありがとうございました
来年もできるだけ分かりやすいように書いて行こうと思っています
このブログはメールの相談、医院で患者様が相談されたことを元にああ?こんな悩みがあるんだな?じゃあお悩みの方もおられるんやろうなあと思って書いています
年末で相談できない、不安に思っている、そんな人へ少しでも情報の提供ができていれば幸いです
こんにちは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
乳歯の奥歯なんか大人よりも溝が深いんじゃない?
大人の奥歯生えたばかりの部分って深いんじゃない?
生えたばかりの前歯なんか三つぐらいの山があったりしませんか?
乳歯だからどうせ生え変わるから虫歯になってもいいか?
そんなことを思っておられませんか?
実は子供の歯が虫歯になって根っこの先に膿ができたりすると永久歯に影響が及ぶっていうことをご存知でしたか?
もう一点
乳歯は柔らかいので虫歯の進行スピードが速いっていうことをご存知でしたか?
こんな年末子供さんが歯が痛いってとってもお困りのことだと思います
なにせどこも開いてないんだから
休日診療所っていうところぐらいで夕方までしか開いていません
虫歯って夜に痛むことが多いのにねえ
まあ虫歯にならないのが最も重要で
予防歯科ですね
乳歯、生えたばかりの永久歯の溝の凸凹の部分に樹脂、もしくはセメントをあらかじめ詰めておく方法なんです
そして一回詰めたら大丈夫っていうわけではありません
乳歯は樹脂、セメントもくっつきにくく、そして樹脂ですからかけたり取れたりしやすいのです
定期的にチェックしかけた部分は除去するか?、もしくは修理しないと余計に詰まりやすくなります
そして複雑になればなるほど虫歯菌の繁殖するところが増えますので
シーラントをするとどれぐらい虫歯を予防できるのか?について
虫歯予防調査というのがあって
ここが調べたデーター的には66%予防できたという結果です
フッ素とともに定期的に行うともっと有効だと思います
じゃあいつからシーラントをどの部位に行って行くのがいいのか?についてお話ししますね
4、5歳ー乳歯の奥歯に行った方が良いですー実際にはもっと速いほうがいいかもしれませんね
6歳ー6歳臼歯ー第一大臼歯ーつまり永久歯です
7、8歳ー生え変わった前歯の裏側
9歳ー生え変わった永久歯の奥歯
シーラントの手順
1、処置を行う歯の部分を綺麗にするー超音波、エアーブラシ、回転ブラシなど
2、表面処理ー水で洗う
3、シーラント材を歯に塗る
つまり
歯を削ることなく行えます
もう一回言いますね
シーラントは一回詰めたらずっと持つものではないんです
定期的にチェックしながら予防を行って行くものです
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
歯磨き毎日3回されている方がほとんどだと思いますが
この中にどんな成分が入っているか考えながら歯磨きをされた方は少ないんじゃあないかな
今日は改めて歯磨き粉の中にはどんなものが入っているのか?について書いて行こうと思います
そして目的別に歯磨き粉を選んでくださいねえ
みなさん歯を磨く時に歯茎が弱いからこれを使おう!虫歯になりやすいのでこれを使おう!
口臭がするからこれを使おう!なんて考えた事ないでしょ
大きく分けて目的
虫歯予防
歯を白くする
歯に着色がつかないようにするため
口臭を予防する
歯周病を予防する
歯石がつかないように
タバコのヤニがつかないように
成分は大きく分けて
1、研磨剤
2、発泡剤
3、保湿剤
4、結合材
この4つからできています
1、研磨剤ー歯を傷つけずに歯垢、ステインなどを取る役割です
リン酸水素ナトリュウム
炭酸カルシュウム
水酸化アルミニュウム
2、発泡剤
ラウリル硫酸ナトリュウム
ショ糖脂肪酸エステル
ラウロイルサルコシンソーダ
これらは口の中に研磨剤を拡散させて洗浄し汚れを取ることを目的にしています
3、保湿剤
ソルビトール
グリセリン
プロピレングリコール
これは歯磨剤に適度の湿度を持たすために入れられています
これら以外に
薬用成分が一個か二個入っていることが多いです
虫歯予防
フッ化ナトリュウム
モノフロオロリン酸ナトリュウム
歯肉炎予防
塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、トリクロサン
歯周病予防
塩化クロルヘキシジン、グリチルリチン酸ジカリウム、β-グリチルリチン酸、ビタミンE、塩化ナトリウム
トラネキサム酸
プラーク、歯垢の分解
デキストラナーゼ
歯石をつくのを抑える成分
ポリリン酸ナトリュウム
知覚過敏を抑える
硝酸カリュウム、乳酸アルミニュウム
タバコのヤニを取る
ポリエチレングリコール
ちなみに薬効成分を含んだものは医薬部外品
つまり基本成分+上記の薬効成分のものの事
基本成分のみの物
化粧品
の扱いになります
あと殺菌成分があるもの
僕がいいなあって思ってるもの
1、グルコン酸クロルヘキシジン
2、次亜塩素酸水
この二つかなあ
オゾンもいいのですが保存性がないので…これは無理かな?って思います
将来もしかしたらオゾンをナノバブル化したものが出てくればまた話は変わりますが…
こんばんは
京都市伏見区桃山南口の仁科歯科医院の仁科真吾です
年末….寒いですね
雪降るんじゃないかな
今日は父の命日
あの日も寒かった
午前3時45分
今日から休診日だったのですが診療所へ行ってカルテを書いたり掃除したりプリンターなおしたり、
まあプリンターなおすのに最も時間がかかったのですが
今日のブログのお話は大人になっても抜けない乳歯のことについて
昔僕も虫歯が多くて12月31日に父を起こして治してもらったことが頭に浮かんだのでこの話題にします
なぜ大人になっても抜けずに乳歯があるのか?
これには二つの大きな原因があると思います
1、後続の永久歯がない場合
2、永久歯はあるものの横向いているので交換できなかった
この二つしかないですね
2、の場合仮に抜けなくても矯正でひっぱりあげてあげればなんとかなるかもしれませんね
主に1、の場合
下に何にもないのでできるだけ残さなければなりません
なぜ?
これを抜いてしまうと…
隣の歯を削ってブリッジにする
入れ歯を入れる
インプラントにする
この三つ
あ!あと放置
この4つしかないです
放置した場合隣の歯が欠損部分に倒れてきて歯列不正が起こるのは必須です
時に前歯が開いてきたり笑った時に隙間があるので口元が黒っぽく見えたりします
まずはブリッジ
隣の歯が虫歯でなくても削らなくてはいけません
耐久年数ー6年ぐらいです
これには様々な素材のものがあります
金属によるもの
セラミックによるもの
セラミックは見た目的には綺麗ですが金属よりも多く歯を削る必要があります
ダメだって行っているわけではないですよ
あくまでもここでは情報をお伝えするためのブログのつもりですので
止めた時金属はやはり隙間が開きます
経年的に
この隙間に汚れがたまって虫歯になりやすくなります
※金属の中でもゴールドは別ですーこれはかなりフィットが良いです
入れ歯ー歯を削らなくても良いのですがとったり外したり
お若い女性はやっぱり嫌ですよね
お餅を食べた時にひっつく、ガムを食べた時にひっついてパカパカしますからねえ
口の中でもぐもぐしながらもとに戻す
という具合です
インプラント
耐久年数ー10年もてばオッケーっていう感じですね
※多くの方が永久に持つんじゃないか?そう思われていると思うのですが違います
人工物なので
しかもメンテに行っていないと必ず悪くなります
必ずメンテに行くべきです
ネジになっていますので汚れがたまって炎症が起こるとインプラントはボソって取れますので
びっくりしますよ?多分
なので乳歯を大切にメンテをしながら温存する
そして抜歯する前に必ずレントゲンで確認してから抜歯したほうが懸命かもしれませんね
というか乳歯だからって虫歯になってもいいのか?というとならないほうが良いです
あとでレントゲン撮って永久歯が無いよってわかった時にはもう手遅れになりますので
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2025年2月21日 仁科歯科医院